本公募「ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(ゲノム医療実現推進プラットフォーム・社会共創推進領域)」では、ゲノム医療・研究を「社会と共に創る」ことを目指し、ゲノム医療・研究の推進に向けて解決が必要な倫理的・法的・社会的課題に関する研究を募集します。


革新的がん医療実用化研究事業では、「がん研究10か年戦略」を踏まえて、我が国の死亡原因の第1位であるがんについて、患者・社会と協働した研究を総合的かつ計画的に推進することにより、がんの根治、がんの予防、がんとの共生をより一層実現し、「がん対策推進基本計画」の全体目標である「がんによる死亡者の減少」、「全てのがん患者とその家族の苦痛の軽減と療養生活の質の維持向上」、「がんになっても安心して暮らせる社会の構築」を達成することを目指します。


プロジェクト推進型 SBIRフェーズ1支援では、各府省等から社会ニーズ・政策課題をもとに提示された研究開発テーマに対して、大学等の研究者による独創的アイデアにより研究者自らが概念実証(POC: Proof of concept)や実現可能性調査(FS: Feasibility study)を実施し、大学等発ベンチャーの起業や、大学等発ベンチャーを含む中小企業への技術移転を行うことにより、新技術の事業化を目指します。


本委託研究は、連携したデータを効率的に利活用するための連携基盤の構築に向け、任意のデータのメタデータの自動作成及びデータ形式の自動変換、複数データの統合を自動で実施できる技術を開発することを目的とする。


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