本事業は、「希少性」、「原因不明」、「効果的な治療方法未確立」、「生活面への長期にわたる支障」の 4 要件を満たす希少難治性疾患を対象として、病因・病態の解明、画期的な診断・治療・予防法の開発を推進することで、希少難治性疾患の克服を目指すものです。


本委託研究は、連携したデータを効率的に利活用するための連携基盤の構築に向け、任意のデータのメタデータの自動作成及びデータ形式の自動変換、複数データの統合を自動で実施できる技術を開発することを目的とする。


本公募は、日欧それぞれの強みを生かし、主に原子レベルでの材料のデータ科学・計算科学に基づいた材料設計、制御技術、分析・評価技術に着目し研究を進めることで、新しい物質の創製だけでなく、創製手法開発や特性評価手段の向上により効率的な新機能・新価値創出を目的とします。


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