機器分析講習会を下記の通り開催いたしますので、ご案内申し上げます。

■ 機器分析講習会2022 ~分析機器を使った定量分析~

〇内容
 附属テクニカルイノベーション共創センターに整備されている分析機器で定量分析するために必要な準備やその方法を習得することを目的とした機器分析講習会2022~分析機器を使った定量分析~を開催いたします。
 分析機器を使った定量分析には標準試料なしでできる手法や標準試料を混ぜる方法、複数の標準試料から検量線を作成する方法など分析機器によって準備が変わります。それぞれの分析機器で実際に定量分析するにはどのような準備が必要なのかを実演しながら説明していきます。

〇日時
 令和4年11月28日(月) ~ 令和4年12月19日(月)
 毎週月曜 15:00~17:00

〇場所
 福井大学 文京キャンパス
 オープンR&Dファシリティ1階 及び ふくい産学官共同研究拠点3階

〇定員
 各回5名程度(同一の所属から複数の申込みがあった場合は調整することがあります)

〇プログラム  ※参加費は無料です。
 ① 11/28 SEM/EDS:銅-亜鉛合金の定量と加速電圧の設定やZAF補正
 ② 12/5  粉末XRD:SiO2, TiO2, ZrO2混合物の結晶相の定量
 ③ 12/12 赤外線分光:甘味料中のスクラロースの定量
 ④ 12/19 DART-MS/ESI-MS:液体試料中の有機成分の定量方法

〇申込締切
 お申し込みは各講座実施週の前週木曜日午後4時を締め切りとします。
 また、受付は先着順とさせていただきます。

〇申込方法
 参加をご希望の方は「参加申込書」に必要事項をご記入のうえ、ふくい産学官共同研究拠点
 までメールまたはFAXにてお申し込みください。

 【宛先】 E-mail:kyoten * hisac.u-fukui.ac.jp(*の部分を半角の@に変えてください。)
      FAX:0776-27-9799


《お問い合わせ先》
 ふくい産学官共同研究拠点
 E-mail:kyoten * hisac.u-fukui.ac.jp(*の部分を半角の@に変えてください。)  TEL:0776-27-9795


ファイルを開く

参加申込書


本研究事業では、肝炎研究推進戦略で定められた成果目標の達成を目指し、肝炎に関する基礎から臨床研究等を一貫して総合的に推進します。肝炎ウイルスの感染増殖複製機構の解明、病原性発現機序の解明等からウイルス性肝炎の新たな治療法や検査法の開発等につながる基礎データの獲得を目指します。


再生医療実用化研究事業では、倫理性及び科学性が十分に担保された質の高い再生医療の臨床研究や医師主導治験を実施する研究課題や、移植細胞の品質・安全性評価基準の策定に向けた研究課題など、再生医療における研究開発から実用化までの施策の総合的な推進を図り、我が国において最新の再生医療を世界に先駆けて本格的に実用化することを目指しています。


本研究事業は、国民により安全な医療技術を早期に提供することを目的として、日本で生み出された基礎研究の成果を、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」にもとづく医療機器の承認に繋げるため、実用化への見込みが高く、科学性及び倫理性が十分に担保され得る質の高い臨床研究・医師主導治験等を推進します。


お電話でのお問い合せはこちら

0776-27-8956(代表)