研究費助成関係
最終更新日:2022年11月09日(水) 13時47分
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
令和5年度肝炎等克服実用化研究事業
本研究事業では、肝炎研究推進戦略で定められた成果目標の達成を目指し、肝炎に関する基礎から臨床研究等を一貫して総合的に推進します。肝炎ウイルスの感染増殖複製機構の解明、病原性発現機序の解明等からウイルス性肝炎の新たな治療法や検査法の開発等につながる基礎データの獲得を目指します。
分野
医療系
対象
常勤 , 若手向け
金額
50万未満 , 50万~100万未満 , 100万~200万未満 , 200万~500万未満 , 500万~2千万未満 , 2千万~5千万未満
提出期限
2022年12月05日
正午(e-Rad、要e-Rad機関承認)
学内締切
2022年11月21日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:配分機関だけでなく学内申請期限についても厳守願います。
学内申請期限の時点で準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
(1)C型肝炎の治療後の病態解析とその長期経過・予後に関する研究
(2)C型肝炎における薬剤耐性症例の病態変化及びその治療に関する研究
(3)小児のウイルス性肝炎の経過及び治療選択に関する研究
(4)肝硬変患者の重症度別のQOLと長期経過、予後及びその改善に関する研究
(5)肝線維化の非侵襲的評価法や肝線維化の機序解明及び肝硬変患者の治療法の開発に
関する研究
(6)非ウイルス性肝疾患(NAFLD/NASH等)の病態解明や発がん危険群の予測、治療等に
関する研究
(7)経口感染によるウイルス性肝炎(A型及びE型)の感染防止、病態解明、治療等に
関する研究
(8)B型肝炎における病態進展抑制に資する研究
(9)肝炎医療の水準の向上に資する新たな知見の創出や新規技術の開発に関する研究
(10)【若手育成枠】肝炎医療の水準の向上に資する新たな知見の創出や新規技術の開発に
関する研究
2.概要
期間:令和5年4月(予定)~令和7年度末
金額:(1)(2)上限2,300万円/年
(3)(4)上限1,000万円/年
(5)(6)上限1,800万円/年
(7)上限1,500万円/年
(8)上限3,800万円/年
(9)上限1,300万円/年
(10)上限800万円/年
採択:(1)0~2課題程度
(2)(3)(4)(7)各0~1課題程度
(5)0~4課題程度
(6)(8)(9)(10)各0~3課題程度
関連リンク
提出・お問い合わせは、下記情報発信元までお願い致します。
情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部
内線番号:2057、2842、2847