省庁関連競争的資金等

研究費助成関係

最終更新日:2022年11月09日(水) 13時50分 

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
令和5年度再生医療実用化研究事業

再生医療実用化研究事業では、倫理性及び科学性が十分に担保された質の高い再生医療の臨床研究や医師主導治験を実施する研究課題や、移植細胞の品質・安全性評価基準の策定に向けた研究課題など、再生医療における研究開発から実用化までの施策の総合的な推進を図り、我が国において最新の再生医療を世界に先駆けて本格的に実用化することを目指しています。


分野

医療系

対象

常勤

金額

50万未満 , 50万~100万未満 , 100万~200万未満 , 200万~500万未満 , 500万~2千万未満 , 2千万~5千万未満 , 5千万~2億未満

提出期限

2022年12月13日
正午(e-Rad、要e-Rad機関承認)

学内締切

2022年11月29日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。

注意事項

注1:配分機関だけでなく学内申請期限についても厳守願います。
   学内申請期限の時点で準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
   事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
   詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。

内容

1.対象分野・研究テーマ等
  (1)革新的な再生医療・細胞治療法の探索及び実用化に係る研究分野(革新的な再生
     医療・細胞治療・ex vivo 遺伝子治療法の探索及び実用化に係る研究(臨床開始準備))
  (2)革新的な再生医療・細胞治療法の探索及び実用化に係る研究分野(革新的な再生
     医療・細胞治療・ex vivo 遺伝子治療法の探索及び実用化に係る研究(臨床研究))
  (3)アカデミア発の再生医療等製品(細胞加工物等)を企業の協力を得て開発する研究
     分野(再生医療・細胞治療・ex vivo遺伝子治療用製品の産学連携による開発研究
     (臨床開始準備))
  (4)アカデミア発の再生医療等製品(細胞加工物等)を企業の協力を得て開発する研究
     分野 (再生医療・細胞治療・ex vivo遺伝子治療用製品の産学連携による開発研究
     (医師主導治験・臨床研究))
  (5)アカデミア発の再生医療等製品(プラスミド、ウイルスベクター等)を企業の協力を
     得て開発する研究分野 (In vivo遺伝子治療用製品の産学連携による開発研究(臨床
     開始準備))
  (6)アカデミア発の再生医療等製品(プラスミド、ウイルスベクター等)を企業の協力を
     得て開発する研究分野 (In vivo遺伝子治療用製品の産学連携による開発研究(医師
     主導治験))

2.概要
  期間:最長3年
  金額:(1)上限2,600万円/年
     (2)上限3,600万円/年
     (3)(5)上限3,000万円/年
     (4)(6)上限6,000万円/年
  採択:(1)(2)各0~2課題程度
     (3)(4)(5)(6)各0~1課題程度

関連リンク

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情報発信元

産学官連携本部研究企画・管理部
内線番号:2057、2842、2847

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