本学産学官連携本部は、超小型の光制御技術の研究成果を「コア技術」とし、地域の有する研究・開発・事業化のための様々なリソースを結集して、福井県、日本原子力研究開発機構と共同で、新たな産業創出に挑戦するべく、文部科学省「地域イノベーション・エコシステム形成プログラム」に申請し、採択となりました。
7月31日(月)文部科学省のホームページ発表

 【申請内容】「ワンチップ光制御デバイスによる革新的オプト産業の創出」
 【実施主体】 福井大学、日本原子力研究開発機構、福井県

 産学官金連携により、コア技術を確実に事業化へと結びつける活動の中から、地域における持続的なイノベーション創出やグローバル市場を意識した展開の実績を積み、そのサイクルの定着による新しい地方創生への取組を推進していきます。


地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)
ものづくりを支える分析技術講座 ~ニオイへの挑戦~

 ふくい産学官共同研究拠点では分析評価装置などについて理解を深めていただき、皆様の新技術の開発や品質管理への活用を目的とした各種分析機器講習会を開講しております。
 今回は、ニオイ分析への挑戦と食品産業への応用に関して、ニオイセンサー を駆使した事例に焦点を当てます。皆様の活発な議論を期待します。

■日 時 平成29年8月1日(火) 15:00~16:30
■場 所 福井大学文京キャンパス 産学官連携本部 3階会議室
■定 員 20名程度
■プログラム 「ニオイ分析における複合臭の評価とセンサー方式の有用性」
■講 師 (株式会社 島津製作所) 喜多 純一 氏
■申込不要 参加費は無料です。
■お問い合わせ先 その他相談したいことがございましたらメール又は電話で照会してください。

 メール:kyoten(*)hisac.u-fukui.ac.jp (*)を半角の@にしてください。
 電話 :0776-27-9795 (坪田)


 2017年5月13日から16日にかけて、我が国の国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)と中華人民共和国国家外国専門家局第主催の第11回日中大学フェア&フォーラムin CHINA 2017が上海と杭州にて開催され、日本からは25大学の学長らが参加しました。
 上海会場では、本学から眞弓光文学長及び米沢晋産学官連携本部長が「日中大学学長・高等専門学校校長個別会談」に臨み、出展ブースにおいて、西安理工大学を始めとする大学等数校との交流を図った上、留学支援などを通じた今後の協調関係の構築について様々な意見交換を行いました。また、「日中大学フォーラム」では、「大学における地域貢献のあり方」分科会において、眞弓光文学長がパネラーの一人として登壇、地域と連携した魅力ある大学づくりについて、事例を交えながら紹介の後、日中での大学が地域貢献に対して抱える様々な課題や将来展望についてのディスカッションを行いました。
 杭州会場では「日中研究成果・技術フェア」に参加し、福山客員准教授がブース出展および口頭発表を行いました。ブースでは、産学官連携本部の取組である「知の融合」、「人の交流」を基本とする産学官連携活動を通した研究教育現場の活性化や民間企業、公的な試験・研究機関との開発・研究を支援する研究プロジェクトの創出や知的財産管理、起業教育・支援、試作開発事業、産業界向けの公報、設備・機器の共用化、技術相談等を行い社会への貢献についての紹介を行いました。また、口頭発表の技術紹介では現在、産学官連携本部(福山厚子・堀照夫・米沢晋・許章煉・葛原正明(工学部)・長谷川和久(石川県立大))と日本振興株式会社環境事業部(益村義幸・森大輔・金丸博)で行われている共同研究「太陽光発電を利用した電子植栽技術による植物成長と土壌環境への影響」について、電子植栽に関する基本的な効果や太陽光発電を用いたシステムの構築といった点を主に、実証化検討を進めた成果を紹介しました。発表後、中国側参加者から多数の問い合わせをいただき、中国における環境保全技術開発への貢献に可能性について意見交換を行いました。
 産学官連携本部では今後も、教育・学術研究・成果の社会提供を前提とする日中の親交を深め、持って地域の発展を担う活動を継続してまいります。



産学官連携本部 ものづくり協働プログラム
先端材料・技術入門講座 ~複合材料開発の最前線~

 炭素繊維強化プラスチック(CFRP)をはじめとする複合材料は自動車分野など多くの分野で利用が進められています。そして、この優れた性能を持つ複合材料が使われる比率はますます多くなり、私たちの生活を支えていくものと思われます。
 本講座では、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を代表とする複合材料の技術開発や研究動向についてわかりやすく解説します。

■ 日  時
  平成29年8月4日(金) 午後1時30分~4時40分

■ 場  所
  福井大学 産学官連携本部Ⅰ号棟 3階研修室

■ プログラム
 講演1 13:30 ~ 15:30
 「 熱可塑性コンポジットの開発動向 ~K展2016を中心に~ 」
             福井大学産学官連携本部 特命准教授 山根 正睦
 講演2 15:40 ~ 16:40
 「 熱可塑性コンポジットの研究動向 ~短繊維を中心に~ 」
             福井大学工学部工学研究科 講師 植松 英之

■ 申込締切
 講座開講日の前日(木)午後4時まで受け付けいたします。なお、希望者が多数の場合には調整させていただく場合がありますので、予めご了承ください。

■ 申込方法
 講座への参加を希望される方は、リンク先の申込内容をふくい産学官共同研究拠点までメール又は電話・FAXでご連絡ください。参加費は無料です。

■ お問い合わせ先
 その他相談したいことがございましたらメール又は電話で照会してください。
   メール:kyoten*hisac.u-fukui.ac.jp (*を半角の@に変更してください)
      TEL:0776-27-9795 (坪田)  FAX:0776-27-9799


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