本事業では、これまで文部科学省が推進してきた気候変動研究をさらに発展させ、気候変動予測シミュレーション技術の高度化等による将来予測の不確実性の低減や、気候変動メカニズムの解明に関する研究開発、気候予測データの高精度化等からその利活用までを想定した研究開発を一体的に推進することで、気候変動対策(気候変動適応策 ・脱炭素社会の実現に向けた緩和策)に活用される科学的根拠を創出・提供することを目指します。


産学官連携本部News vol.72では、「大学生・大学院生のためのキャリア・アップ・セミナー」や「学生起業サークル支援事業・学生試作品支援事業の中間報告会」、「高レベル放射性廃物処分問題を考えるinふくい2021」、「福井発!ビジネスプランコンテスト2021の最終選考会」について紹介しています。詳しくは下記リンクから本文をご覧ください。


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産学官連携本部 News vol.72


航空機の燃費改善、環境適合性向上の要請に応えるため、航空機エンジン向けに高機能材料を開発し、さらにその材料を用いた部品製造、量産化のための加工技術プロセス(特に鍛造プロセスに焦点を当てる)の効率化・高度化を図り、航空機エンジン産業の国際競争力強化を目指します。


「大学発新産業創出プログラム(START)」(以下、「START」という。)は、大きく成長する大学等発ベンチャーの創出を目的とします。特に、START のうち起業実証支援、事業プロモーター支援は、事業化ノウハウを持った人材を活用し、大学等発ベンチャーの起業前段階から公的資金と民間の事業化ノウハウ等を組み合わせることにより、リスクは高いがポテンシャルの高い技術シーズに関して、事業戦略・知財戦略を構築しつつ、市場や出口を見据えて事業化を目指します。


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