本事業は、食品安全、動物衛生、植物防疫等の分野において、法令・基準・規則等の行政施策・措置の決定に必要な科学的知見を得るための研究(レギュラトリーサイエンスに属する研究)を実施し、その研究成果を行政施策・措置に反映することにより、安全な国産農畜水産物の安定供給に貢献することを目的としています。


本事業では、NEDOが策定した基本計画及び2022年度実施方針に基づき、経済産業省及びNEDOが定めた現行の「省エネルギー技術戦略」に掲げる産業、家庭・業務、運輸部門等の省エネルギーに資する「重要技術」を中心に、技術開発を推進します。


本事業では、これまで文部科学省が推進してきた気候変動研究をさらに発展させ、気候変動予測シミュレーション技術の高度化等による将来予測の不確実性の低減や、気候変動メカニズムの解明に関する研究開発、気候予測データの高精度化等からその利活用までを想定した研究開発を一体的に推進することで、気候変動対策(気候変動適応策 ・脱炭素社会の実現に向けた緩和策)に活用される科学的根拠を創出・提供することを目指します。


産学官連携本部News vol.72では、「大学生・大学院生のためのキャリア・アップ・セミナー」や「学生起業サークル支援事業・学生試作品支援事業の中間報告会」、「高レベル放射性廃物処分問題を考えるinふくい2021」、「福井発!ビジネスプランコンテスト2021の最終選考会」について紹介しています。詳しくは下記リンクから本文をご覧ください。


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産学官連携本部 News vol.72


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