食品安全委員会は、食品中に含まれるハザードを摂取することによって、どのくらいの確率でどの程度健康に悪影響を及ぼすかについて、科学的に評価を行っています。このリスク評価の実施又は評価方法のガイドライン等の策定に必要なデータ、知見等を得ることを目的として、委託研究事業「食品健康影響評価技術研究」を実施しています。


本事業では、NEDOが策定した基本計画及び2022年度実施方針に基づき、経済産業省及びNEDOが定めた現行の「省エネルギー技術戦略」に掲げる産業、家庭・業務、運輸部門等の省エネルギーに資する「重要技術」を中心に、技術開発を推進します。


本プログラムにおいては、文部科学大臣の認定による橋渡し研究支援機関を活用し、アカ
デミア等の優れた基礎研究の成果を臨床研究・実用化へ効率的に橋渡しができる体制を構
築し、拠点内外のシーズの積極的支援や産学連携の強化を通じて革新的な医薬品・医療機
器等を創出することを目標としています。
今回は、橋渡し研究拠点による推薦に基づきAMEDが選考するpreF・シーズF・シーズB・
シーズCについての2023年度の研究計画の提案を募集します。
特に企業との連携により研究開発を推進するシーズにつきましては、積極的なご応募をお
願い致します。


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