次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業は平成27年度から令和8年度までの13年間の事業であり、我が国発の診断技術・創薬基盤技術の実用化を図ることを目標としています。
具体的には、特定の医薬品の奏効率を向上させる診断薬・診断機器の薬事申請数の向上や、次世代抗体や核酸医薬等の新規モダリティの前臨床試験件数向上を通して、我が国の医療分野の国際的なシェアを高め産業発展への貢献をめざします。


本事業は、国内外の英知を結集し、国内の原子力分野のみならず様々な分野の知見や経験を、機関や分野の壁を越え、国際共同研究も含めて緊密に融合・連携させることにより、原子力の課題解決に資する基礎的・基盤的研究や産学が連携した人材育成の取組を推進しています。


本研究事業では、栄養・食生活、身体活動・運動、休養・睡眠、飲酒、喫煙及び歯・口腔の健康などの生活習慣の改善を介した生活習慣病の発症予防、生活習慣病の病態解明、予防法・治療法の確立、生活習慣病患者の生活の質の維持・向上などの幅広いテーマを対象に、基礎から実用化までの一貫した研究開発を推進し、健康寿命の延伸等を目指します。


本事業の目的は、製品の性能向上による飛躍的な省エネルギー化及び低炭素社会の実現に加えて、我が国が強みを持ち、省エネルギー化の鍵となる製品について、安定的な供給を可能とするサプライチェーンを確保し、省エネエレクトロニクス製品の製造基盤を強化することです。


本公募プログラムでは、コロナ後の社会においてイノベーションの創出を牽引する起業家精神(アントレプレナーシップ)を持った人材が中心となり、社会課題の解決につながるインパクトの大きいスタートアップを継続的に創出し、スタートアップによって生み出された価値が更なるイノベーション創出の礎となる循環の実現に向けた取組を推進することを目的とします。


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