e-ASIA 共同研究プログラム(e-ASIA JRP)は東アジアサミット参加国を参加想定国として、東アジア地域において、科学技術分野の研究開発力の強化を目指し、研究交流を加速するとともに、東アジア諸国が共通して抱える課題の解決を目指し、国際共同研究を推進する事業です。


本事業では、受精・妊娠から胎児期、新生児期、乳幼児期、学童期、思春期、性成熟期、生殖期それぞれのライフステージと、次の世代を創出し育成する一連のサイクルである「成育サイクル」の観点での健康課題克服に向け、生涯にわたる健康の礎をなす妊娠期、小児期の心身の健康課題や、近年の社会及び家庭環境の変化等により急激に増加し多様化している課題の解決を目標とし、病態の解明と予防および治療のための研究開発とその実用化を推進します。


戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)は、情報通信技術(ICT)分野において新規性に富む研究開発課題を大学・国立研究開発法人・企業・地方公共団体の研究機関等から広く公募し、外部有識者による選考評価の上、研究開発を委託する競争的資金です。


本事業においては、森林・林業と持続可能な形で共生する木質バイオマス燃料の安定的・効率的な供給・利用システムを構築するため、研究開発項目(2)「木質バイオマス燃料(チップ、ペレット)の安定的・効率的な製造・輸送等システムの構築に向けた実証事業」を実施します。


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