研究費助成関係
最終更新日:2021年12月16日(木) 15時06分
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
令和4年度成育疾患克服等総合研究事業
本事業では、受精・妊娠から胎児期、新生児期、乳幼児期、学童期、思春期、性成熟期、生殖期それぞれのライフステージと、次の世代を創出し育成する一連のサイクルである「成育サイクル」の観点での健康課題克服に向け、生涯にわたる健康の礎をなす妊娠期、小児期の心身の健康課題や、近年の社会及び家庭環境の変化等により急激に増加し多様化している課題の解決を目標とし、病態の解明と予防および治療のための研究開発とその実用化を推進します。
分野
医療系
対象
常勤
金額
500万~2千万未満
提出期限
2022年01月12日
正午(e-Rad、要e-Rad機関承認)
学内締切
2021年12月24日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:配分機関だけでなく学内申請期限についても厳守願います。
学内申請期限の時点で準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
(1)周産期・小児期の医師主導治験、特定臨床研究等医薬品の研究開発
(2)新生児の疾患重症化予防に資する早期診断法の研究開発
(3)母子感染に関する分娩や児へのリスク評価とその予防法の検討
(4)虐待予防に関するアルゴリズム開発
(5)学童・思春期におけるプレコンセプションケアに関する課題解決に向けたツールの開発
(6)新生児・乳幼児期における感覚器スクリーニング法の研究開発
(7)学童・思春期におけるこころの問題に関する予防・診断法の研究開発
(8)学童・思春期に発症する疾患の予防・診断法の研究開発
(9)不妊症(不育症含む)に関する診断・治療法の研究開発
(10)生殖補助の質向上に資する検査・治療法の研究開発
2.概要
期間:(1)最長5年
(1)以外 最長3年
金額:(1)上限2,000万円/年
(2)(4)上限1,200万円/年
(3)(5)(6)(7)(8)(10)上限1,000万円/年
(9)上限800万円/年
採択:(1)(9)各0~2課題程度
(1)(9)以外 各0~1課題程度
関連リンク
提出・お問い合わせは、下記情報発信元までお願い致します。
情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部
内線番号:2057、2842、2847