本委託研究は、連携したデータを効率的に利活用するための連携基盤の構築に向け、任意のデータのメタデータの自動作成及びデータ形式の自動変換、複数データの統合を自動で実施できる技術を開発することを目的とする。


本補助制度は、大阪市内に事業所を有する企業又は個人と連携する大学を対象とし、大学の保有する研究成果・技術をもとにした産学連携の研究開発事業に対して、その費用の一部を補助することにより、大学の優れた技術を掘り起こして、その実用化に向けた取組みを加速し、もって本市の経済成長及びイノベーション創出に寄与することを目的とするものです。


本事業では、ブルーアンモニア製造において、製造プロセスの脱炭素化および既存のハーバー・ボッシュ法を代替しうる低炭素合成技術を小規模プラントにて実証し、将来の大型化を見据えた製造技術の開発、並びに製造プロセス全体の最適化に取り組みます。


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