省庁関連競争的資金等 < 公募情報 < 研究費助成関係
令和2年度エイズ対策実用化研究事業
本事業では、HIV感染症の根本的解決につながるHIV感染症の根治療法に資する研究について、
基礎から実用化に向けて一貫して推進します。あわせて、HIV感染症について感染機構や
関連病態などの解析を進め、患者QOLの向上や医療経済上の負担軽減を目指します。
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本事業では、HIV感染症の根本的解決につながるHIV感染症の根治療法に資する研究について、
基礎から実用化に向けて一貫して推進します。あわせて、HIV感染症について感染機構や
関連病態などの解析を進め、患者QOLの向上や医療経済上の負担軽減を目指します。
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本事業では、国民により安全で有効な医療技術を早期に提供することを目的とし、日本で見い出された
基礎研究の成果を革新的な医薬品等の薬事承認に繋げるため、実用化への見込みが高く科学性及び倫理性が
十分に担保され得る質の高い臨床研究・医師主導治験等を支援します。
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消防庁では、近年の自然災害の増加、少子高齢化、社会資本の老朽化等を踏まえ、消防防災分野における
課題解決や重要施策推進に資するため、消防防災科学技術研究推進制度(競争的資金)により研究開発を
推進しています。
令和元年年9月3日、9月4日に電気通信大学にてRA(リサーチ・アドミニストレーター)協議会*1 第5回年次大会が開催され、本学がオーガナイザーとして「大学発ベンチャー創出におけるURAの機能」をテーマにセッションを持ち、事例をもとに議論を行いました。
また、下記内容について発表を行い、参加者と活発な議論を行いました。
口頭発表
「技術移転に資する大学特許価値評価手法の提案」樋口人志 特命教授
「URAが科学技術イノベーションで地方創生を考える」徳田加奈 URA
セッション「URAが生み出す価値とは」にて
「URAが生み出す価値とは ー大学執行部はどう見ているかー」岩井善郎 特命教授
ポスター発表
「大学発ベンチャー創出におけるURAの機能(福井大学事例)」河上寛 URA 他5名*2
「プロダクトミックス戦略を用いた大学の知財戦略の検証」中山淑恵URA 他4名*3
これらの発表のうち、「プロダクトミックス戦略を用いた大学の知財戦略の検証」ではポスター賞を受賞いたしました。福井大学URAは二年連続でのポスター賞の受賞となりました。
福井大学URAは、大会で得た知見や取組み、新たな課題を今後の活動に生かしていきたいと考えております。
*1RA協議会は、大学、高等専門学校、大学共同利用機関、独立行政法人、地方独立行政法人、特殊法人その他公的な研究機関(大学等)が取り組んでいるリサーチアドミニストレーションの組織等の定着・展開に向けて、リサーチアドミニストレーション人材の育成・能力向上、課題の共有・解決のための検討等について情報交換を行うことを通じ、我が国の大学等の研究力強化に貢献し、学術及び科学技術の振興並びにイノベーションに寄与することを目的としています。
*2研究推進課 徳田加奈 URA、中山淑恵 主査/URA
産学官連携本部 樋口人志 特命教授 西村文宏 助教/URA
広報課 林美果
*3研究推進課 徳田加奈URA、河上寛URA
産学官連携本部 樋口人志特命教授 西村文宏助教/URA
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