新しい分析機器をふくい共同研究拠点およびR&Dファシリティに設置いたしました。
設置された機器は以下の機器になります。
令和2年3月設置
・島津製作所社製のLC-MS
・フィルメトリクス社製の光干渉式膜厚計
・真空デバイス社製のオスミウムコーター

令和2年12月から令和3年3月にかけて設置
・LA-ICP-MS “LA部はS.T.JAPAN社製、ICP-MS部はThermo Fisher Scientific社製”
(固体試料から直接サンプリングが行えるICP-MSです。)
・メトロームジャパン社製のイオンクロマトグラフィー
・日本電子社製のDART-MS(イオン化部をESIに取り替え可)
・日本電子社製のMALDI-MS
・オリンパス社製の共焦点走査レーザー顕微鏡
・マイクロトラック・ベル社製の粒度分布計

利用を希望される方はふくい共同研究拠点またはR&Dファシリティまでご連絡ください。
機器講習会も予定しております。講習会の詳細は今後順次掲載していきます。

連絡先
ふくい産学官共同研究拠点管理室
 TEL:0776-27-9795
 e-mail:kyoten*hisac.u-fukui.ac.jp

オープンR&Dファシリティ
TEL : 0776-27-9910 (代表)
e-mail : ordf*ml.u-fukui.ac.jp

(メールアドレスの*を@に変更してください)


革新的がん医療実用化研究事業では、「がん研究10か年戦略」を踏まえて、我が国の死亡原因の第一位であるがんについて、患者・社会と協働した研究を総合的かつ計画的に推進することにより、がんの根治、がんの予防、がんとの共生をより一層実現し、「がん対策推進基本計画」の全体目標である「がんによる死亡者の減少」、「全てのがん患者とその家族の苦痛の軽減と療養生活の質の維持向上」、「がんになっても安心して暮らせる社会の構築」を達成することを目指します。


本事業は、我が国における省エネルギー型経済社会の構築及び産業競争力の強化に寄与することを目的としています。現行の「省エネルギー技術戦略」で掲げる「重要技術」を中心に高い省エネルギー効果が見込まれる技術開発を対象に助成します。


本事業では、海洋のビックデータを活用して SDG14 の基礎を成す海洋生態系の理解を深め、これにより海洋生物・生態系の保全・利用を促進し、海洋の諸課題を解決することを目的とします。海洋生物・生態系研究と情報科学の融合を図り、海洋生物に関するデータ収集・選別技術及びビッグデータの生成・解析技術の高度化等を行い、「国連海洋科学の10年」が掲げるアウトカムの実現に貢献する社会的成果の創出をステークホルダーとの連携により目指します。


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