研究費助成関係
最終更新日：2021年03月31日(水) 10時20分
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO)
令和3年度脱炭素社会実現に向けた省エネルギー技術の研究開発・社会実装促進プログラム
本事業は、我が国における省エネルギー型経済社会の構築及び産業競争力の強化に寄与することを目的としています。現行の「省エネルギー技術戦略」で掲げる「重要技術」を中心に高い省エネルギー効果が見込まれる技術開発を対象に助成します。
分野
理工学
対象
常勤
金額
500万～2千万未満 , 2千万～5千万未満 , 2億以上
提出期限
2021年05月13日
正午（Webおよびe-Rad）
学内締切
2021年04月22日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注１：学内における申請期限厳守でお願い致します。準備中の場合はご相談ください。
注２：他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に担当までご連絡下さい。
注３：本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
（１）個別課題推進スキーム
（１）－１ FS（Feasibility Study）調査
（１）－２ インキュベーション研究開発フェーズ
（１）－３ 実用化開発フェーズ
（１）－４ 実証開発フェーズ
※個別課題推進スキームは大学等の単独提案は不可
（２）重点課題推進スキーム
（２）－１ フェーズⅠ
（２）－２ フェーズⅡ
※対象となる技術開発課題
A 熱エネルギーの有効利用・高効率熱供給に関する革新的な技術開発
B 第4次産業革命技術を活用した省エネに資する革新的な技術開発
C 電力需給の調整力・予備力に関する革新的な技術開発
D IoT・AI活用省エネ製造プロセスに関する革新的な技術開発
E 省エネ型データセンターに関する革新的な技術開発
F パワーエレクトロニクスに関する革新的な技術開発
G エネルギーマネジメントに関する革新的な技術開発
A～G以外のカーボンニュートラルに寄与する革新的な省エネルギー技術開発
※省エネルギー効果量の算定根拠や考え方について、NEDO の事前確認を受けることが可能。
事前確認提出期限：２０２１年５月６日（木）（締め切りの１週間前）
２．概要
期間：（１）－１ 1年以内
（１）－２ 2年以内
（１）－３ 5年以内
（１）－４ 3年以内
（２）－１ 5年以内
（２）－２ 5年以内
金額：NEDO助成費＋実施者負担分
（１）－１ 1,000万円／件・年(3/4助成)
（１）－２ 2,000万円／件・年(2/3助成)
（１）－３ 3億円／件・年(2/3又は1/2助成)
（１）－４ 5億円／件・年(1/2又は1/3助成)
（２）－１ 10億円／件・年(2/3助成)
（２）－２ 10億円／件・年(1/2助成)
関連リンク
提出・お問い合わせは、下記情報発信元までお願い致します。
情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部
内線番号：2057、2842、2847
