本事業では、受精・妊娠から胎児期、新生児期、乳幼児期、学童期、思春期、性成熟期、生殖期それぞれのライフステージと、次の世代を創出し育成する一連のサイクルである「成育サイクル」の観点での健康課題克服に向け、生涯にわたる健康の礎をなす妊娠期、小児期の心身の健康課題や、近年の社会及び家庭環境の変化等により急激に増加し多様化している課題の解決を目標とし、病態の解明と予防および治療のための研究開発とその実用化を推進します。


・多能性幹細胞(iPS/ES 細胞)、体性幹細胞等を用いて、産学が連携して再生医療等製品の開発を目指す研究
 企業等で再生医療等製品又はバイオ医薬品の開発経験がある担当者を「開発戦略コンサルタント」として位置づけ、開発の方向付け、実用化計画の策定を行うことにより、アカデミア発のシーズを速やかに再生医療等製品等への開発につなげる研究を推進することを目的とします。

・多能性幹細胞(iPS/ES 細胞)、体性幹細胞等の分化誘導系を利用した創薬研究
 ヒトの多能性幹細胞(iPS/ES 細胞)、体性幹細胞等の既に確立された分化誘導系を用いた、実用化段階の創薬に関する研究を支援し、医薬品開発の成功確率向上、迅速化、コスト削減等に繋げることを目的とします。


本事業は、ロボットの導入が進んでいないサービスや三品産業分野等にフォーカスをあて、ユーザー側の既存の業務プロセスや施設環境等を見直すことを前提とした、「ロボットフレンドリーな環境」を構築するための開発を行う者に対して補助金を交付する事業です。


標記の件について公益財団法人若狭湾エネルギー研究センター(略称:若エネ研)から
募集案内がありましたので、お知らせします。

0. 申請書様式


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1. 若エネ研からの募集通知(依頼文)


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2. IAEAと連携した海外研究者・研究生受入れの実施イメージ


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3. IAEA技術協力研修員受入手引き


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0776-27-8956(代表)