研究費助成関係
最終更新日:2021年05月17日(月) 10時48分
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
令和3年度再生医療実用化研究事業(二次公募)
・多能性幹細胞(iPS/ES 細胞)、体性幹細胞等を用いて、産学が連携して再生医療等製品の開発を目指す研究
企業等で再生医療等製品又はバイオ医薬品の開発経験がある担当者を「開発戦略コンサルタント」として位置づけ、開発の方向付け、実用化計画の策定を行うことにより、アカデミア発のシーズを速やかに再生医療等製品等への開発につなげる研究を推進することを目的とします。
・多能性幹細胞(iPS/ES 細胞)、体性幹細胞等の分化誘導系を利用した創薬研究
ヒトの多能性幹細胞(iPS/ES 細胞)、体性幹細胞等の既に確立された分化誘導系を用いた、実用化段階の創薬に関する研究を支援し、医薬品開発の成功確率向上、迅速化、コスト削減等に繋げることを目的とします。
分野
医療系
対象
常勤
金額
500万~2千万未満 , 2千万~5千万未満
提出期限
2021年06月14日
正午(e-Rad、要e-Rad機関承認)
学内締切
2021年05月31日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:配分機関だけでなく学内申請期限についても厳守願います。
学内申請期限の時点で準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
(1)多能性幹細胞(iPS/ES細胞)、体性幹細胞等を用いて、産学が連携して再生医療等製品の
開発を目指す研究
(2)多能性幹細胞(iPS/ES細胞)、体性幹細胞等の分化誘導系を利用した創薬研究
2.概要
期間:最長3年
金額:(1)上限3,500万円程度/年
(2)上限1,500万円程度/年
採択:(1)0~3課題程度
(2)0~2課題程度
関連リンク
提出・お問い合わせは、下記情報発信元までお願い致します。
情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部
内線番号:2057、2842、2847