研究費助成関係
最終更新日:2017年12月04日(月) 09時57分
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
平成30年度エイズ対策実用化研究事業
エイズは薬剤治療の進歩により致死的状況を回避できるようになったものの、未だ治癒法がなく、生涯抗HIV療法を継続しなければならない感染症であり、QOLの向上、医療経済上の負担軽減から、完治を目指した研究が重要な課題となっています。本事業では、新たな治療法等の開発に繋がる研究を基礎から 実用化まで一貫して推進します。
分野
医療系
対象
常勤 , 若手向け
金額
500万~2千万未満 , 2千万~5千万未満
提出期限
2017年12月04日
12時(e-Rad、要e-Rad機関承認)
学内締切
2017年11月20日
※提案書を研究協力係までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:学内における申請期限厳守でお願い致します。準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に研究協力係までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
(1)新規ワクチン・治療薬開発に関する研究
(2)HIV感染の機構解明に関する研究
(3)医薬品シーズ探索に関する研究
(4)HIV関連病態解明と治療法開発に関する研究
(5)HIV感染症領域における新たな知見の創出に関する研究【若手育成枠】
2.概要
期間:最長3年
金額:(1)1,500万~5,000万円/年
(2)1,500万~2,500万円/年
(3)1,000万円~1,500万円/年
(4)1,500万~4,500万円/年
(5)800万円/年
関連リンク
提出・お問い合わせは、下記情報発信元までお願い致します。
情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部 研究協力係
内線番号:2903、2057、2943