研究費助成関係
最終更新日:2021年02月10日(水) 09時45分
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
令和3年度医療機器等における先進的研究開発・開発体制強靭化事業(基盤技術開発プロジェクト)
本事業の目的は、先進的な医療機器・システムを社会実装し、健康寿命の延伸、医療従事者の負担の軽減、医療費削減などの社会的な問題を解決することにあります。特に、新型コロナウイルス感染症を契機とし、遠隔医療を実現するための機器開発が求められるとともに、医療者の負担軽減のために、これまで医療者が医療機器の検査結果等を疾患レジストリに転記していたものを、機器データや電子カルテデータなどから自動的に入力するデータシステム開発が求められています。そこで、本公募においては、上記の社会的要求を早期に実現するための機器やシステム開発を支援します。
分野
医療系
対象
常勤
金額
2千万~5千万未満 , 5千万~2億未満
提出期限
2021年03月08日
正午(e-Rad、要e-Rad機関承認、要公印)
学内締切
2021年02月22日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:配分機関だけでなく学内申請期限についても厳守願います。
学内申請期限の時点で準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
(1)応用フェーズ課題
遠隔医療の実現に資する検査・診療機器の開発
(2)共通基盤的技術開発課題
医療機器から診療の中で出力されるデータを用いて、患者・疾患レジストリを
構築するシステム開発
2.概要
期間:最長3年
金額:令和3年度 最大3,400万円/年
令和4年度継続可評価の場合 最大7,600万円/年
採択:(1)と(2)合わせて0~3課題程度
関連リンク
提出・お問い合わせは、下記情報発信元までお願い致します。
情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部
内線番号:2057、2842、2847