研究費助成関係
最終更新日:2020年12月25日(金) 12時57分
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
令和3年度障害者対策総合研究開発事業(1次公募)
本事業は、(1)身体・知的等障害、(2)感覚器障害、(3)精神障害、(4)神経・筋疾患の分野において、障害全般に関するリハビリテーション等の適切な支援を提供するための研究開発、障害を招く疾病等についての病因・病態の解明、予防、診断、治療法、リハビリテーション法等の先進的・実践的な研究に取り組むと同時に、障害児・者及びその家族の生活支援、社会参加等を目指した研究を推進します。
分野
医療系
対象
常勤
金額
200万~500万未満 , 500万~2千万未満 , 5千万~2億未満
提出期限
2021年01月19日
正午(e-Rad、要e-Rad機関承認)
学内締切
2021年01月05日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:配分機関だけでなく学内申請期限についても厳守願います。
学内申請期限の時点で準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
(1)身体知的等障害分野
(1)-1 障害児とその家族への効果的なリハビリ・生活支援システムの開発
(1)-2 器質的脳疾患に伴う認知障害に対するAI等の新規技術を用いたリハビリテーション
技術の開発
(1)-3 身体障害児の生活環境で利用可能なリハビリテーション機器の開発に関する研究
(2)感覚器障害分野
(2)-1 聴覚情報処理障害の実態把握と検査・診断法の確立及び介入・支援法の開発
(2)-2 感覚器障害(耳鼻咽喉科領域)をもつ人とその家族の生活支援、社会参加、就労移行
支援などを促進するための研究
(2)-3 感覚器障害(眼科領域)をもつ人とその家族の生活支援、社会参加、就労移行支援
などを促進するための研究
(2)-4 感覚器障害をもつ人々の生活の質を向上させる各種機器開発
(3)精神障害分野
(3)-1 就労移行あるいは復職における介入・支援プログラムの有効性検証と最適化手法の開発
(3)-2 ADHDに対する個人認知行動療法の統一プログラムの開発と有効性検証
(3)-3 発達障害や他の精神疾患をもつ人とその家族の心理社会的機能の向上を目指した
新規介入方法等の開発と効果検証
(3)-4 広告等の受動的視覚・聴覚刺激による嗜癖性障害における嗜癖行動の悪化と
その神経基盤の解明
(3)-5 レジストリやコホートにおける縦断データの利活用による、精神疾患の治療効果、
再燃リスク及び予後に基づく均質集団の同定と層別化
2.概要
期間:最長3年
金額:(1)-1 上限400万円程度/年
(1)-2 上限800万円程度/年
(1)-3 上限1,200万円程度/年
(2)-1 上限400万円程度/年
(2)-2 上限400万円程度/年
(2)-3 上限400万円程度/年
(2)-4 上限1,200万円程度/年
(3)-1 上限500万円程度/年
(3)-2 上限500万円程度/年
(3)-3 上限400万円程度/年
(3)-4 上限900万円程度/年
(3)-5 上限6,000万円程度/年
採択:各0~2課題程度
関連リンク
提出・お問い合わせは、下記情報発信元までお願い致します。
情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部
内線番号:2057、2842、2847