研究費助成関係
最終更新日:2020年12月24日(木) 11時31分
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
令和3年度次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業(RNA標的創薬技術開発)
我が国発の診断技術・創薬基盤技術の実用化を図ります。医薬品創出を迅速化するためには、創薬の基盤を整備し、医薬品の開発過程を迅速化・効率化するための研究の推進が必要であるため、創薬の基盤技術に関する研究を支援することが重要となります。そのため創薬の基盤技術に関する研究を実施し、医薬品等の開発につながる成果を出すことを目標とします。
分野
医療系
対象
常勤
金額
2千万~5千万未満 , 2億以上
提出期限
2021年02月10日
15時(e-Rad、要e-Rad機関承認)
学内締切
2021年01月27日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:配分機関だけでなく学内申請期限についても厳守願います。
学内申請期限の時点で準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
(1)核酸医薬品実用化のための製造及び分析基盤技術開発(複合型又は個別型)
(2)標的RNAの機能解析・構造解析基盤技術開発(複合型又は個別型)
(3)新規RNA標的医薬品の研究開発(個別型)
2.概要
期間:最長5年
金額:(1)3億円程度/年
(2)2億5,000万円程度/年
(3)3,000万円程度/年
採択:(1)(2)各0~2課題程度
(3)0~3課題程度
関連リンク
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情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部
内線番号:2057、2842、2847