研究費助成関係
最終更新日:2020年12月10日(木) 09時45分
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
令和3年度医工連携・人工知能実装研究事業
精神疾患及び神経・筋疾患の初期症状や初期の変化であり、早期診断に資するとする論文等の報告事項について検証し、同疾患の早期診断に関するエビデンスを創出することを求めます。個人の健康・医療分野における、画像・血液・脳波等の検査データと、発話・表情・動作・重心・位置情報等のデジタルフェノタイピングデータを組み合わせた解析を行い、身体所見等と合わせて診断に用いることで、早期診断が可能となる AI技術を活用した医療機器プログラム等の研究開発を支援します。
分野
医療系
対象
常勤
金額
5千万~2億未満
提出期限
2021年01月13日
正午(e-Rad、要e-Rad機関承認、要公印)
学内締切
2020年12月22日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:配分機関だけでなく学内申請期限についても厳守願います。
学内申請期限の時点で準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
(1)精神疾患
(2)神経・筋疾患
2.概要
期間:最長5年
金額:5,200万円程度/年
採択:各0~4課題程度
関連リンク
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情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部
内線番号:2057、2842、2847