研究費助成関係
最終更新日:2020年12月07日(月) 12時04分
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
令和3年度医療機器開発推進研究事業
本研究事業は、国民により安全な医療技術を早期に提供することを目的として、日本で生み出された基礎研究の成果を、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」にもとづく医療機器の承認に繋げるため、実用化への見込みが高く、科学性及び倫理性が十分に担保され得る質の高い臨床研究・医師主導治験等を推進します。
分野
医療系
対象
常勤
金額
2千万~5千万未満 , 5千万~2億未満
提出期限
2020年12月24日
正午(e-Rad、要e-Rad機関承認、要公印)
学内締切
2020年12月10日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:配分機関だけでなく学内申請期限についても厳守願います。
学内申請期限の時点で準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
(1)医療費適正化に資する医療機器の実用化を目指す医師主導治験・臨床研究
(2)革新的医療機器の実用化を目指す医師主導治験・臨床研究
(臨床研究を行わず非臨床研究までを実施して薬機法承認を目指す研究も含む)
(3)小児用医療機器の実用化を目指す医師主導治験・臨床研究
(4)高齢者向け医療機器の実用化を目指す医師主導治験・臨床研究
(5)既存の疾患登録システム(患者レジストリ)を活用した革新的医療機器の実用化を
目指す医師主導治験・臨床研究等
2.概要
期間:(1)(2)(4)(5)3年
(3)5年
金額:(1)(4)探索的医師主導治験・臨床研究の場合:各3,000万円程度/年
検証的医師主導治験の場合:各4,600万円程度/年
(2)探索的医師主導治験・臨床研究・非臨床研究の場合:3,000万円程度/年
検証的医師主導治験の場合:4,600万円程度/年
(3)探索的医師主導治験・臨床研究の場合:4,600万円程度/年
検証的医師主導治験の場合:6,000万円程度/年
(5)3,000万円程度/年
採択:各0~2課題
関連リンク
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情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部
内線番号:2057、2842、2847