研究費助成関係
最終更新日：2020年11月19日(木) 10時52分
国立研究開発法人日本医療研究開発機構（AMED）
令和3年度難治性疾患実用化研究事業（1次公募）
本事業は、「希少性」、「原因不明」、「効果的な治療方法未確立」、「生活面への長期にわたる支障」の 4 要件を満たす希少難治性疾患を対象として、病因・病態の解明、画期的な診断・治療・予防法の開発を推進することで、希少難治性疾患の克服を目指すものです。
分野
医療系
対象
常勤 , 若手向け
金額
500万～2千万未満 , 2千万～5千万未満 , 5千万～2億未満 , 2億以上
提出期限
2020年12月16日
正午（e-Rad、要e-Rad機関承認)
学内締切
2020年12月02日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注１：配分機関だけでなく学内申請期限についても厳守願います。
学内申請期限の時点で準備中の場合はご相談ください。
注２：他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に担当までご連絡下さい。
注３：本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
・希少難治性疾患に対する画期的な医薬品の実用化に関する研究分野
（A)-１ 医薬品のシーズ探索研究(医薬品ステップ０)
（A)-２ 医薬品の治験準備(医薬品ステップ１）
（A)-３ 医薬品の治験(医薬品ステップ２)
・希少難治性疾患に対する画期的な医療機器の実用化に関する研究分野
（B) 医療機器の治験準備(医療機器ステップ１)
・希少難治性疾患に対する画期的な再生・細胞医療・遺伝子治療の実用化に関する研究分野
（C)-１ 再生・細胞医療・遺伝子治療のシーズ探索研究(再生等ステップ０)
（C)-２ 再生・細胞医療・遺伝子治療の治験準備(再生等ステップ１）
（C)-３ 再生・細胞医療・遺伝子治療の治験(再生等ステップ２)
・診療に直結するエビデンス創出研究分野
（D) 希少難治性疾患の診療に直結するエビデンス創出研究(エビデンス創出)
・希少難治性疾患の研究及び実用化に資する情報基盤活用研究分野
（E) 希少難治性疾患の研究及び実用化に資する情報基盤活用研究(情報基盤活用研究)
・希少未診断疾患に対する診断プログラムの開発に関する研究
（F) 未診断疾患イニシアチブ(IRUD)
・希少難治性疾患の克服に結びつく病態解明研究分野
（G)-１ 希少難治性疾患の病態解明研究(病態解明)
（G)-２ 若手研究開発代表者による希少難治性疾患の独創的な病態解明研究(病態解明・若手)
２．概要
期間：最長3年
金額：（A)-１ 2,000万円程度／年
（A)-２ 6,000万円程度／年
（A)-３ 8,000万円程度／年（ドラッグ・リポジショニングは6,000万円程度／年）
（B) 3,500万円程度／年
（C)-１ 2,000万円程度／年
（C)-２ 6,000万円程度／年
（C)-３ 8,000万円程度／年
（D） 1,000万円程度／年（適応外の臨床研究を含む場合は1,500万円程度／年）
（E） 6,400万円程度／年
（F) 4億2,000万円程度／年
（G)-１ 1,000万円程度／年
（G)-２ 500万円程度／年
採択：（A)-１ 0～12課題程度
（A)-２、（G)-１、（G)-２ 各0～6課題程度
（A)-３ 0～7課題程度
（B)、（C)-２、（C)-３ 各0～2課題程度
（C)-１ 0～4課題程度
（D) 0～29課題程度
（E)、（F) 各0～1課題程度
関連リンク
提出・お問い合わせは、下記情報発信元までお願い致します。
情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部
内線番号：2057、2842、2847
