研究費助成関係
最終更新日：2017年11月15日(水) 14時51分
国立研究開発法人日本医療研究開発機構（AMED）
平成30年度難治性疾患実用化研究事業
本事業は、「希少性」、「原因不明」、「効果的な治療方法未確立」、「生活面への長期にわたる支障」の4要件を満たす希少難治性疾患を対象として、病因・病態の解明、画期的な診断・治療・予防法の開発を推進することで、希少難治性疾患の克服を目指すものです。
分野
医療系
対象
常勤
金額
500万～2千万未満 , 2千万～5千万未満 , 5千万～2億未満 , 2億以上
提出期限
2017年12月11日
12時（e-Rad、要e-Rad機関承認）
学内締切
2017年11月27日
※提案書を研究協力係までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
１：学内における申請期限厳守でお願い致します。準備中の場合はご相談ください。
注２：他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に研究協力係までご連絡下さい。
注３：本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
（１）若手研究開発代表者による希少難治性疾患の独創的な病態解明研究
（２）希少難治性疾患の病態解明研究
（３）希少難治性疾患に対する画期的な医薬品医療機器等の実用化に関する研究
薬事承認を目指すシーズ探索研究（ステップ0）
（４）希少難治性疾患に対する画期的な医薬品医療機器等の実用化に関する研究
治験準備（ステップ1）
（５）希少難治性疾患に対する画期的な医薬品医療機器等の実用化に関する研究
医師主導治験［新規化合物治験（ステップ2）］
（６）希少難治性疾患に対する画期的な医薬品医療機器等の実用化に関する研究
医師主導治験［ドラッグ・リポジショニング治験（ステップ 2）］
（７）診療に直結するエビデンス創出研究
（８）希少難治性疾患の研究及び医療の発展に資する情報基盤構築研究（難病プラットフォーム
（９）未診断疾患イニシアチブ（Initiative on Rare and Undiagnosed Disease: IRUD）
: 希少未診断疾患に対する診断プログラムの開発に関する研究
IRUDコーディネーティングセンター
（１０）未診断疾患イニシアチブ（Initiative on Rare and Undiagnosed Disease: IRUD）
: 希少未診断疾患に対する診断プログラムの開発に関する研究
IRUD拠点病院
（１１）未診断疾患イニシアチブ（Initiative on Rare and Undiagnosed Disease: IRUD）
: 希少未診断疾患に対する診断プログラムの開発に関する研究
IRUD解析センター
（１２）未診断疾患イニシアチブ（Initiative on Rare and Undiagnosed Disease: IRUD）
: 希少未診断疾患に対する診断プログラムの開発に関する研究
IRUDデータセンター
２．概要
期間：最長3年
金額：（１）800万円／年
（２）1,200万円／年
（３）800万～2,400万円／年
（４）2400万～6,000万円／年
（５）4,500万～9,000万円／年
（６）2,300万～4,500万円／年
（７）800万～1,200万円／年
（８）3億1,000万円／年
（９）4,000万円／年
（１０）400万～800万円／年
（１１）4,000万～8,000万円／年
（１２）3,500万円／年
関連リンク
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情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部 研究協力係
内線番号：2903、2057、2943
