研究費助成関係
最終更新日:2020年08月12日(水) 09時48分
【国際】国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
HFSP研究グラント募集 2021年度分
標記の件について、国立研究開発法人日本医療研究開発機構から案内が
ありましたので、お知らせします。
分野
その他
対象
常勤
金額
その他
提出期限
2020年08月27日
学内締切
2020年08月13日
※学内締切厳守でお願いいたします。
注意事項
注1:配分機関だけでなく学内申請期限についても厳守願います。
学内申請期限の時点で準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に国際課 増田(松2163)までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
<公募事業> HFSP研究グラント募集 2021年度分
<趣旨>
HFSP(ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム)は、ライフ
サイエンス分野における革新的な国際共同研究を推進するため、1989年に
創設された国際プロジェクトです。HFSP Postdoctral Fellowshipは若手
研究者が海外で新たな研究分野に挑戦することを支援します。
HFSPは生体の精妙かつ複雑なメカニズムに焦点を当てた革新的、学際的、
かつ新規性を備えた基礎研究を支援します。研究対象としては、細胞構造
における詳細な分子状態から、神経システム科学における複雑な相互作用
にまで及びます。特に、ライフサイエンス以外の分野(物理学、数学、
化学、情報科学、工学等)の科学者達の専門知識を活用した、独創的な
最先端の共同研究に大きな重点を置いています。
<研究対象領域>
生体の持つ複雑な機能の解明のための基礎研究分野
<助成対象者>
1.日本以外の国のhost labへの留学であること
2.申請者が主筆執筆者となっている論文が1報以上、査読が行われる
国際的な学術誌に発表あるいは掲載受理されていること
3.申請締切時に博士号取得から3年以内であること
4.応募翌年の4月1日時点でhost lab/国の在籍期間が12ヶ月以内であること
<助成期間・助成金額> 3年総額
生活手当14万ドル+研究費1.5万ドル
(ポスター記載例)
※1:3年目(最終年)には出身国へ帰るか、引き続き、受入れ先で研究を
続けるかを選択できます。また、3年目は最大2年先まで延期可能です。
さらに育児休暇(手当付)のサポートもあります。
※2:上記助成額に加え、育児手当1.4万ドル、引越費2.5千ドルの助成が
あります。なお、助成額は留学先の国によって異なります。
<申請方法> ガイドライン(応募要領)及びアプリケーション・フォーム
(申請書)は、国際HFSP機構(HFSPO)のホームページで入手することが
できます。応募はオンライン申請でのみ受け付けています。なお、採択審査・
助成金の支給はHFSPOが行います。
【登録締切】 令和2年8月13日(木)
【応募期間】 令和2年8月27日(木)
※学内での取りまとめは行いませんが、申請をする際は、以下担当まで
ご一報下さい。
※安全保障管理面での確認もお忘れずにお願いします。
参考:経済産業省の安全保障管理に関する通達
https://www.meti.go.jp/policy/anpo/law05.html
(外国ユーザーリスト Excel版などが含まれています)
<問合せ先>
国際課 増田(松2163)
gk-iadexchange@ml.u-fukui.ac.jp
<趣旨>
HFSP(ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム)は、ライフ
サイエンス分野における革新的な国際共同研究を推進するため、1989年に
創設された国際プロジェクトです。HFSP Postdoctral Fellowshipは若手
研究者が海外で新たな研究分野に挑戦することを支援します。
HFSPは生体の精妙かつ複雑なメカニズムに焦点を当てた革新的、学際的、
かつ新規性を備えた基礎研究を支援します。研究対象としては、細胞構造
における詳細な分子状態から、神経システム科学における複雑な相互作用
にまで及びます。特に、ライフサイエンス以外の分野(物理学、数学、
化学、情報科学、工学等)の科学者達の専門知識を活用した、独創的な
最先端の共同研究に大きな重点を置いています。
<研究対象領域>
生体の持つ複雑な機能の解明のための基礎研究分野
<助成対象者>
1.日本以外の国のhost labへの留学であること
2.申請者が主筆執筆者となっている論文が1報以上、査読が行われる
国際的な学術誌に発表あるいは掲載受理されていること
3.申請締切時に博士号取得から3年以内であること
4.応募翌年の4月1日時点でhost lab/国の在籍期間が12ヶ月以内であること
<助成期間・助成金額> 3年総額
生活手当14万ドル+研究費1.5万ドル
(ポスター記載例)
※1:3年目(最終年)には出身国へ帰るか、引き続き、受入れ先で研究を
続けるかを選択できます。また、3年目は最大2年先まで延期可能です。
さらに育児休暇(手当付)のサポートもあります。
※2:上記助成額に加え、育児手当1.4万ドル、引越費2.5千ドルの助成が
あります。なお、助成額は留学先の国によって異なります。
<申請方法> ガイドライン(応募要領)及びアプリケーション・フォーム
(申請書)は、国際HFSP機構(HFSPO)のホームページで入手することが
できます。応募はオンライン申請でのみ受け付けています。なお、採択審査・
助成金の支給はHFSPOが行います。
【登録締切】 令和2年8月13日(木)
【応募期間】 令和2年8月27日(木)
※学内での取りまとめは行いませんが、申請をする際は、以下担当まで
ご一報下さい。
※安全保障管理面での確認もお忘れずにお願いします。
参考:経済産業省の安全保障管理に関する通達
https://www.meti.go.jp/policy/anpo/law05.html
(外国ユーザーリスト Excel版などが含まれています)
<問合せ先>
国際課 増田(松2163)
gk-iadexchange@ml.u-fukui.ac.jp
提出・お問い合わせは、下記情報発信元までお願い致します。
情報発信元
国際課 増田
gk-iadexchange@ml.u-fukui.ac.jp
内線番号:松2163