研究費助成関係
最終更新日:2020年05月19日(火) 13時31分
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
令和2年度未来社会創造事業(探索加速型・大規模プロジェクト型)
本事業では、社会・産業ニーズ(潜在的なニーズを含む)を踏まえ、経済・社会的にインパクトのあるターゲット(出口)を明確に見据えた技術的にチャレンジングな目標を設定し、戦略的創造研究推進事業や科学研究費助成事業等の有望な成果の活用を通じて、実用化が可能かどうか見極められる段階(概念実証:POC)を目指した研究開発を実施します。その研究開発において、斬新なアイデアの取り込み、事業化へのジャンプアップ等を柔軟かつ迅速に実施可能とするような研究開発運営を採用します。
分野
理工学
対象
常勤
金額
500万~2千万未満 , 2千万~5千万未満 , 5千万~2億未満 , 2億以上
提出期限
2020年06月30日
正午(e-Rad)
学内締切
2020年06月16日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:学内における申請期限厳守でお願い致します。準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
(1)「超スマート社会の実現」領域
異分野共創型の AI・シミュレーション技術を駆使した健全な社会の構築
(2)「持続可能な社会の実現」領域
(2)-1-1 モノの寿命の解明と延伸による壊れず使い続けられるモノづくり
(2)-1-2モノの寿命の解明と延伸による壊れず使い続けられるモノづくり(要素技術タイプ)
(2)-2 社会の持続的発展を実現する新品種導出技術の確立
(3)「世界一の安全・安心社会の実現」領域
(3)-1 食・運動・睡眠等日常行動の作用機序解明に基づくセルフマネジメント
(3)-2 心理状態の客観的把握とフィードバック手法の確立による生きがい・働きがいのある社会の実現
(4)「地球規模課題である低炭素社会の実現」領域
「ゲームチェンジングテクノロジー」による低炭素社会の実現
(5)「共通基盤」領域
(5)-1-1 革新的な知や製品を創出する共通基盤システム・装置の実現
(5)-1-2 革新的な知や製品を創出する共通基盤システム・装置の実現(要素技術タイプ)
(6)トリリオンセンサ時代の超高度情報処理を実現する革新的デバイス技術
2.概要
期間:(1)、(2)-1-1、(2)-2、(3)、(5) 最長2年半
(2)-1-2 1年半
(4)5年間
(6)10年間
金額:(1)2,500万円
(2)-1-1、(2)-2 3,500万円
(2)-1-2 1,200万円
(3)3,000万円
(4)1億6,000万円
(5)-1-1 3,500万円
(5)-1-2 2,300万円
(6)27億円(直接経費)
採択:(1)~(5)各2~9件程度
(6)1課題程度
関連リンク
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情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部
内線番号:2057、2842、2847