研究費助成関係
最終更新日:2020年04月27日(月) 10時21分
農研機構
令和2年労働力不足の解消に向けたスマート農業実証
感染症の拡大に伴う外国人技能実習生の受入制限等によって急速に深刻化する人手不足の影響を受ける品目・
地域を対象として、生産者等の参画の下、実際の生産現場の栽培体系の中に先端技術を導入し、労働力不足の
解消やこれによる経営改善の効果を明らかにするための実証、また当該実証の取組の一環として併せて実施する、
農業高校、農業大学校等と連携し、実証を行う生産現場において、これらの学生等に対し、スマート農業技術の
習得のための実習について、公募を通じて委託します。
分野
理工学
対象
常勤
金額
その他
提出期限
2020年05月19日
正午(e-Rad、要e-Rad機関承認)
学内締切
2020年04月30日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:学内における申請期限厳守でお願い致します。準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
「労働力不足の解消に向けたスマート農業の導入・実証」
以下について定量的な目標を定める
・投下労働力の削減(省力化)
・学生等向けスマート農業の実習
2.概要
期間:委託契約締結日から令和3年3月31日まで
関連リンク
提出・お問い合わせは、下記情報発信元までお願い致します。
情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部
内線番号:2057、2842、2847