研究費助成関係
最終更新日:2020年03月16日(月) 13時20分
文部科学省
令和2年度防災対策に資する南海トラフ地震調査研究プロジェクト
本事業において海域の詳細構造を把握し、3D 構造モデルの構築及び自動震源決定システムを高度化することにより、
即時震源決定の精度や信頼性を高める。さらに、構築した 3D 構造モデルを用いて南海トラフ域の固着・すべり分布の
高精度な推定手法の開発を行い、推移シナリオの検証を目指す。
分野
理工学
対象
常勤
金額
2億以上
提出期限
2020年04月03日
参加表明書提出期限 2020年3月27日(金)正午(メール) 企画提案書提出期限 2020年4月3日(金)15時(e-Rad、要公印)
学内締切
2020年03月19日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:学内における申請期限厳守でお願い致します。準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
理学研究
(a)高精度な3D 構造モデルに基づく自動震源決定システムの開発
(b)プレート固着・すべり分布のモニタリングシステムの構築
(c)3D モデル・履歴情報を用いた推移予測
工学・社会科学研究
(d)臨時情報発表時、人々の行動意思決定に資する情報の提供
(e)発災時の企業の事業活動停止を防ぐ
(f)発災時の大都市機能の維持
2.概要
期間:令和6年度末まで(5ヶ年事業(予定))
金額:4億2,000万円/年
採択:1件又は複数者
関連リンク
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情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部
内線番号:2057、2842、2847