省庁関連競争的資金等

研究費助成関係

最終更新日:2020年03月12日(木) 10時43分 

総務省
令和2年度情報通信技術の研究開発に係る提案(多言語翻訳技術の高度化に関する研究開発)

本研究開発では、NICT の多言語自動翻訳技術の更なる高度化により、従来の短文の逐次翻訳から、
会話の文脈(文章の流れ)や話者の意図も補完した「同時通訳」へと飛躍させるとともに、開発成果を
通訳サービスの提供又は利活用の主体となる企業等が共通的に利用可能となる仕組みを構築し、
社会実装することを目指す。


分野

理工学

対象

常勤

金額

2億以上

提出期限

2020年04月03日
正午(e-Rad、要e-Rad機関承認、要公印)

学内締切

2020年03月19日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。

注意事項

注1:学内における申請期限厳守でお願い致します。準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
   事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
   詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。

内容

1.対象分野・研究テーマ等
  (1)自動同時通訳基盤技術
      ア) 入力分割・要約・翻訳出力最適化技術
      イ) 多様な情報源を活用した通訳精度向上技術
      ウ) 自動通訳性能評価尺度の確立

  (2)自動同時通訳システム技術
      ア)自動同時通訳ユーザインタフェース技術
       a) システム利活用要件に応じた統合検証技術
       b) 入力音源分離技術
      イ) 自動同時通訳プラットフォーム技術

  期間:5年間
  金額:令和2年度実施予定額
     上限14億

関連リンク

提出・お問い合わせは、下記情報発信元までお願い致します。

情報発信元

産学官連携本部研究企画・管理部
内線番号:2057、2842、2847

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