研究費助成関係
最終更新日:2020年02月20日(木) 09時50分
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
令和2年度認知症研究開発事業(1次公募)
超高齢化に伴って認知症の人は今後も増加を続けると予測され、その対策は我が国だけでなく世界的に重要な
課題です。現時点では簡便かつ侵襲性の低い客観的診断方法が無く、鑑別診断も容易ではなく、資料・予防法等、
十分に確立・標準化がなされていません。そこで本事業は、「実態把握」、「予防」、「診断」、「治療」、
「ケア」等について、それぞれに重点的な研究を推進しています。
分野
医療系
対象
常勤
金額
200万~500万未満 , 500万~2千万未満
提出期限
2020年03月11日
正午(e-Rad、要e-Rad機関承認)
学内締切
2020年02月26日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:配分機関だけでなく学内申請期限についても厳守願います。
学内申請期限の時点で準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
(1)若年性優性遺伝性アルツハイマー病に関する多元的臨床データ収集と共有化による効率的な病態解明
(2)認知症早期発見に資する新規バイオマーカー等の開発研究
(3)認知症バイオマーカー等の研究における対象者への情報伝達方法に関する研究
2.概要
期間:(1)(2)最長3年
(3)最長2年
金額:(1)1,150万円/年
(2)1,500万円/年
(3) 380万円/年
採択:0~2課題程度
関連リンク
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情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部
内線番号:2057、2842、2847