研究費助成関係
最終更新日:2020年02月19日(水) 13時24分
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)
令和2年度 高度自動運転に向けた大容量車載光ネットワーク基盤技術の研究開発/Beyond 5Gにおける衛星-地上統合技術の研究開発/データ連携・利活用による地域課題解決のための実証型研究開発(第3回)
(1)従来の光通信の概念にとらわれない新たな発想に基づき、車載(自動運転)に適した極めて高い
信頼性を有する光ネットワーク基盤技術の実証を目指す。
(2)欧州宇宙機関が開発したテストベッドを活用して日欧共同実証実験により衛星-5G連携の
有効性を確認するとともに、鍵となる技術としてSDN/NFV、ネットワークスライシング及び
統合的ネットワーク管理技術を開発し、Beyond 5Gにおいて衛星と地上の統合に必要な技術を確立する。
(3)地域の多様なデータを連携・利活用した課題解決方策の社会実装を促進するため、新たな情報通信技術の
技術的課題の研究開発・実証実験を実施する。これにより、分野横断的・産業横断的な統合・融合による
地域課題の解決の加速、さらに、研究開発・実証実験で得られたデータが分野や産業を超えて広く利活用される
枠組みの構築等を行う。
分野
理工学
対象
常勤
金額
500万~2千万未満 , 5千万~2億未満
提出期限
2020年03月12日
正午(e-Rad)
学内締切
2020年02月27日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:学内における申請期限厳守でお願い致します。準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
(1)高度自動運転に向けた大容量車載光ネットワーク基盤技術の研究開発(課題番号 218)
(2)Beyond 5Gにおける衛星-地上統合技術の研究開発(課題番号 219)
(3)データ連携・利活用による地域課題解決のための実証型研究開発(第3回)*(課題番号 220)
2.概要
期間:(1)令和2年度(2020年度)契約締結日~令和5年度(2023年度)
(2)令和2年度(2020年度)契約締結日~令和6年度(2024年度)
(3)令和2年度(2020年度)契約締結日~令和4年度(2022年度)
金額:(1)1億6,000万円/年
(2)6,000万円/年
(3)1,000万円/年
採択:(1)1件
(2)1件
(3)最大10件
関連リンク
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情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部
内線番号:2057、2842、2847