研究費助成関係
最終更新日:2020年02月05日(水) 10時42分
経済産業省
令和2年度産業技術実用化開発事業費補助金(宇宙産業技術情報基盤整備研究開発事業)
この補助金は、民生分野の優れた技術を活用した部品・コンポーネントの製造事業者等(以下「間接補助事業者」
という。)が行う部品・コンポーネントの軌道上実証に対して、補助金を交付する事業(以下「間接補助事業」
という。)です。超小型衛星の設計製造、宇宙用部品・コンポーネントの改修、超小型衛星の運用、その他
軌道上実証に要する経費に対して、助成を行う事業に要する経費およびその助成事業全体の業務管理に要する
経費を補助します。
分野
理工学
対象
常勤
金額
5千万~2億未満
提出期限
2020年03月02日
正午(郵送およびe-Rad)
学内締切
2020年02月17日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:学内における申請期限厳守でお願い致します。準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
(1)宇宙産業技術情報基盤整備研究開発補助事業
「コンステレーションビジネス時代の到来を見据えた小型衛星・小型ロケットの技術戦略に関する研究会報告書」
に基づき、優れた民生部品・コンポーネントを搭載した小型衛星での軌道上実証に係る経費の一部を補助します。
(2)業務管理事業
・公募による間接補助事業の実施
・多様な企業から応募を集めるための広報
・説明会の開催
・採択事業における研究開発の効果の検証と分析
・宇宙産業技術情報基盤整備研究開発事業の成果に関するPR活動(成果発表会の開催、成果報告書の作成と配布、
PR動画の作成と配信 等)
・その他の本事業による効果を高めるための取組の実施
2.概要
期間:交付決定日~2021年3月31日(3~4年程度)
金額:補助対象経費のうち、宇宙産業技術情報基盤整備研究開発補助事業費(間接補助対象経 費の1/2
(中小企業は2/3))、業務管理費(定額)を補助
196,974,000円(うち、業務管理事業:約1,100万円)を上限
採択:1件
※間接補助事業者の採択は、4件程度(前年度採択案件を含む)
関連リンク
提出・お問い合わせは、下記情報発信元までお願い致します。
情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部
内線番号:2057、2842、2847