省庁関連競争的資金等

研究費助成関係

最終更新日:2020年02月05日(水) 10時03分 

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
令和2年度医療分野研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器開発プログラム)

本プログラムは、将来の医療の革新へとつながる有望な「技術シーズ」を発掘・完成させ(要素技術開発タイプ)、
医療現場のニーズを満たしたプロトタイプ機を完成する(機器開発タイプ)課題を推進します。生み出された成果は、
将来的に新規の医療機器等や、今までに知られていないターゲット(マーカーや症状)の探索・解明を目的とした
計測分析機器等として製品化され、国内外の医療現場における普及と市場の獲得を目指します。


分野

医療系

対象

常勤

金額

2千万~5千万未満 , 5千万~2億未満

提出期限

2020年03月17日
正午(e-Rad、要e-Rad機関承認、要公印)

学内締切

2020年03月03日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。

注意事項

注1:配分機関だけでなく学内申請期限についても厳守願います。
   学内申請期限の時点で準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
   事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
   詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。

内容

1.対象分野・研究テーマ等
  (1)要素技術開発タイプ
     要素技術の原理を検証し、開発する医療機器・システムのコンセプト及び性能を決定する。

  (2)機器開発タイプ
     医療現場のニーズを満たしたプロトタイプ機を完成する。

   <治療・予防的介入>
   「将来の革新的な治療・予防につながる技術・機器及びシステムの開発」
   <診断>
   「同定されているターゲット(マーカーや症状)を測定するための診断技術・機器及びシステムの開発」
   <計測分析技術> 
   「今までに知られていないターゲット(マーカーや症状)を解明するための計測分析技術・機器及びシステムの開発」 

2.概要
  期間:(1)最長3年度
     (2)最長4年度
  金額:(1)2,000万円程度/年
     (2)5,000万円程度/年
        間接経費は、直接経費の30%に相当する額を上限として、追加で充当する
  採択:(1)0~13課題程度
     (2)0~2課題程度

関連リンク

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