研究費助成関係
最終更新日:2019年11月07日(木) 15時57分
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
令和2年度医薬品等規制調和・評価研究事業
レギュラトリーサイエンスを充実・強化するために、医薬品、医療機器、再生医療等製品等の品質、
有効性及び安全性に関する評価法等に関する研究を実施し、科学的合理性と社会的正当性に関する
根拠に基づいた審査指針や基準の策定等につなげます。また、先端技術を活用した医薬品、医療機器、
再生医療等製品等の開発に資するため、最先端の技術に係る評価法等についての研究を実施し、これらの
承認審査、市販後安全対策等の基盤整備及び世界に先駆けた国際規格・基準の策定の提案等につなげます。
分野
医療系
対象
常勤 , 若手向け
金額
200万~500万未満 , 500万~2千万未満 , 2千万~5千万未満 , 5千万~2億未満
提出期限
2019年11月29日
正午(e-Rad、要e-Rad機関承認、要公印)
学内締切
2019年11月15日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:配分機関だけでなく学内申請期限についても厳守願います。
学内申請期限の時点で準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
(1)多重特異性抗体等次世代抗体医薬品の品質・安全性評価に関する研究
(2)多様な創薬モダリティに対応する人工知能等の情報処理技術を駆使した品質評価法の開発に関する研究
(3)慢性腎臓病治療薬の開発に利用可能な臨床評価指標に関する研究
(4)複数の重篤副作用に関する臨床バイオマーカーの開発及び副作用機序との関連性の解明
(5)再製造単回使用医療機器の生物学的安全性に係る清浄性評価に関する研究
(6)遺伝子治療用製品の設計/製造方法変更に伴う品質・安全性評価に関する研究
(7)細胞加工製品の腫瘍形成リスク評価に関する官民共同研究
2.概要
期間:最長3年
金額:(1)2,500万円/年
(2)670万円/年
(3)300万円/年
(4)9,000万円/年
(5)900万円/年
(6)2,800万円/年
(7)AMED拠出分:3,500万円/年
企業拠出分:3,000万円/年(間接経費なし)
採択:0~2課題(各課題により異なる)
関連リンク
提出・お問い合わせは、下記情報発信元までお願い致します。
情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部
内線番号:2057、2842、2847