研究費助成関係
最終更新日:2019年11月07日(木) 13時29分
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
令和2年度新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業
令和2年度は、国内外で対策が必要な感染症について、患者及び病原体に関わる疫学調査、病原体のゲノム及び
性状・特性等の解析、病態解明等、総合的な感染症対策の強化を目指した基盤的研究を継続して推進します。
得られた知見をもとに、新たな診断法・治療法・予防法の開発を目指します。これら感染症研究に携わる
若手研究者の育成を実践的な環境下で行い、感染症研究の人的基盤の拡大を図ります。
分野
医療系
対象
常勤 , 若手向け
金額
500万~2千万未満 , 2千万~5千万未満 , 5千万~2億未満
提出期限
2019年12月04日
正午(e-Rad、要e-Rad機関承認)
学内締切
2019年11月20日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:配分機関だけでなく学内申請期限についても厳守願います。
学内申請期限の時点で準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
(1)ウイルス性出血熱に関する予防・診断・治療法等の開発研究
(2)インフルエンザ等呼吸器感染症に関する開発研究
(3)下痢症感染症に関する開発研究
(4)昆虫媒介性ウイルス感染症に関する開発研究
(5)HTLV-1感染症に関する開発研究
(6)結核に関する開発研究
(7)非結核性抗酸菌症に関する開発研究
(8)劇症型溶血性レンサ球菌感染症等に関する開発研究
(9)薬剤耐性菌対策に資する開発研究
(10)真菌感染症に関する開発研究
(11)原虫・寄生虫症に関する開発研究
(12)アジア各国とのネットワーク構築に関する開発研究
(13)感染症対策に資する数理モデルに関する開発研究
(14)ワクチン・感染症予防に関する開発研究
(15)超高齢化社会の到来に向けた感染症対策に資する開発研究
(16)妊婦及び胎児に影響を与える感染症の治療・予防に関する開発研究
(17)感染症対策の強化に必要な基盤技術の創出、診断・治療・予防法の開発研究
2.概要
期間:最長3年
金額:(1)500万~3,500万円/年
(2)1,000万~3,000万円/年
(3)1,000万~2,500万円/年
(4)1,000万~4,000万円/年
(5)1,000万~4,500万円/年
(6)(7)1,000万~2,000万円/年
(8)1,000万~1,500万円/年
(9)(10)(11)1,000万~2,000万円/年
(12)1億円/年
(13)(15)(16)500万~750万円/年
(14)1,000万~3,000万円/年
(17)500万~1,000万円/年
500万~750万円/年(若手育成枠)
採択:0~4課題(各課題により異なる)
関連リンク
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情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部
内線番号:2057、2842、2847