研究費助成関係
最終更新日:2019年11月07日(木) 13時21分
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
令和2年度再生医療実現拠点ネットワークプログラム(再生医療の実現化支援課題)
再生医療実現拠点ネットワークプログラムでは、iPS細胞等を使った再生医療について、オールジャパン体制で
研究開発を推進し、日本発のiPS細胞技術を世界に先駆けて臨床応用することを目的としています。
また、疾患発症機構の解明、創薬研究等を実施しています。再生医療の実現には、生命倫理や個人情報の
保護等について社会のコンセンサスを得るとともに、様々な規制をクリアする必要がありますが、本事業では
全体として、それらの倫理関係や規制関係に対する支援体制を構築します。
再生医療の実現化支援課題では、再生医療実現拠点ネットワークプログラムの課題の実施機関が再生医療および
iPS創薬の実現化を円滑に行うための新たな支援体制を整備するため、「規制・知財・臨床展開等の課題の解決に
関する支援課題」および「生命倫理等の課題の解決に関する支援課題」を公募します。
分野
医療系
対象
常勤
金額
5千万~2億未満
提出期限
2019年12月05日
正午(e-Rad、要e-Rad機関承認)
学内締切
2019年11月21日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:配分機関だけでなく学内申請期限についても厳守願います。
学内申請期限の時点で準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
(1)規制・知財・臨床展開等の課題の解決に関する支援課題
(2)生命倫理等の課題の解決に関する支援課題
2.概要
期間:最長3年
金額:(1)1億円/年
(2)7,000万円/年
採択:0~1課題
関連リンク
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情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部
内線番号:2057、2842、2847