省庁関連競争的資金等

研究費助成関係

最終更新日:2019年07月03日(水) 13時41分 

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
革新的がん医療実用化研究事業(2次)

革新的がん医療実用化研究事業は、研究成果を確実に医療現場に届けるため、応用領域後半から臨床研究領域にて、
革新的な診断・治療等、がん医療の実用化をめざした研究を協力に推進することにより、がんの本態解明から
これに基づく革新的な治療薬や診断・予防のためのバイオマーカー等の開発・実用化を目的とした研究の加速化を
目指します。


分野

医療系

対象

常勤 , 若手向け

金額

500万~2千万未満 , 2千万~5千万未満 , 5千万~2億未満

提出期限

2019年07月30日
正午(e-Rad、要e-Rad機関承認)

学内締切

2019年07月16日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。

注意事項

注1:学内における申請期限厳守でお願い致します。準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
   事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
   詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。

内容

1.対象分野・研究テーマ等
  (1)がん検診に活用できる新たな診断技術の開発に関する研究
  (2)対策型検診の最適化に資する大規模臨床研究
  (3)がん治療に伴う晩期合併症に関する現状と課題、その克服に関する研究
  (4)分子基盤に基づいた革新的がん診断・創薬等の開発に関する研究【若手育成枠】
  (5)がん予防・診断・治療法等の開発に関する臨床研究【若手育成枠】
   
   ※若手とは、 2019 年 4 月 1 日時点において、年齢が、男性の場合は満 40 歳未満の者(1979 年(昭和 54年)
    4 月 2 日以降に生まれた者)、女性の場合は満 43 歳未満の者(1976 年(昭和 51 年)4 月 2日以降に生まれた者)、
    又は博士号取得後 8 年未満の者。ただし、産前・産後休業又は育児休業をとった者は、満 40 歳未満又は満 43 歳未満の
    制限に、その日数を加算することができる。

2.概要
  期間:原則2~3年度
  金額:(1)3,100万円/年
     (2)7,700万円/年
     (3)800万円/年
     (4)770万円/年
     (5)770万円/年
  

関連リンク

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