研究費助成関係
最終更新日:2019年06月04日(火) 14時33分
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム
本プログラムでは、このように STI(科学技術イノベーション)を活⽤して特定の地域における社会課題を解決し、
その成果を事業計画にまでまとめあげて、国内外の他地域に展開可能なソリューションとして提⽰することを⽬指します。
技術シーズを基盤としますが、テクノロジー・ドリブンではなく、科学技術をあくまで課題解決のために適正化・
カスタマイズされるべき、社会システムのいわばひとつの構成要件としてとらえる「ソリューション・ドリブン」の
考え⽅に⽴ちます。
そして、⽬標とする社会のあり⽅を外部環境や客観的な科学的知⾒などをベースにしてアウトサイド・インでまず⾒定め、
現状との差分を逆算して何をなすべきか考える「バックキャスティング」の発想を重視します。
分野
その他
対象
常勤
金額
500万~2千万未満 , 2千万~5千万未満
提出期限
2019年07月29日
正午(e-Rad)
学内締切
2019年07月16日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:学内における申請期限厳守でお願い致します。準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
国内の地域において社会課題を特定し、その解決策を実証するとともに、プロジェクト終了後に
解決策を実現するための事業計画を策定します。この解決策と事業計画を合わせてソリューションとし、
ソリューションを創出することを⽬標とします。
現実の社会課題を解決するための取り組み⾃体が⽀援の対象です。社会課題の解決のために活⽤する
技術シーズが既にあることが必須条件となります。従って、技術シーズの研究開発そのものは対象にはなりません。
(1)シナリオ創出フェーズ
(2)ソリューション創出フェーズ
2.概要
期間:(1)2年以下
(2)3年以下
金額:(1)600万円/年
(2)2,300万円/年
採択:(1)8件程度
(2)4件程度
関連リンク
提出・お問い合わせは、下記情報発信元までお願い致します。
情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部
内線番号:2057、2842、2847