研究費助成関係
最終更新日:2019年05月17日(金) 14時41分
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
未来社会創造事業
本事業では、社会・産業ニーズを踏まえ、経済・社会的にインパクトのあるターゲット(出口)を明確に
見据えた技術的にチャレンジングな目標を設定し、戦略的創造研究推進事業や科学研究費助成事業等の
有望な成果の活用を通じて、実用化が可能かどうか見極められる段階(概念実証:POC)を目指した
研究開発を実施します。
その研究開発において、斬新なアイデアの取り込み、事業化へのジャンプアップ等を柔軟かつ迅速に
実施可能とするような研究開発運営を採用します。
分野
理工学
対象
常勤
金額
500万~2千万未満 , 2千万~5千万未満 , 5千万~2億未満 , 2億以上
提出期限
2019年07月24日
12時(e-Rad)
学内締切
2019年07月10日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:学内における申請期限厳守でお願い致します。準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
【探索加速型(探索研究)】
(1)「超スマート社会の実現」領域 サイバーとフィジカルの高度な融合に向けた AI 技術の革新
(2)「持続可能な社会の実現」領域
1. 将来の環境変化に対応する革新的な食料生産技術の創出
2. モノの寿命の解明と延伸による使い続けられるものづくり
(3)「世界一の安全・安心社会の実現」領域
1. 生活環境に潜む微量な危険物から解放された安全・安心・快適なまちの実現
2. 食・運動・睡眠等日常行動の作用機序解明に基づくセルフマネジメント
(4)「地球規模課題である低炭素社会の実現」領域
「ゲームチェンジングテクノロジー」による低炭素社会の実現
(5)「共通基盤」領域
革新的な知や製品を創出する共通基盤システム・装置の実現
【大規模プロジェクト型】
(6)センサ用独立電源として活用可能な革新的熱電変換技術
2.概要
期間:(1)~(3)2年半
(4)最大4年半
(5)2年半
(6)最長9年半
金額:(1)3,500万円(総額)
(2)1,000万~4,000万円(総額)
(3)3,000万円(総額)
(4)5億円(総額)
(5)3500万円(総額)
(6)31億円(総額)
関連リンク
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情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部
内線番号:2057、2842、2847