研究費助成関係
最終更新日:2018年12月28日(金) 11時33分
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
平成31年度研究公正高度化モデル開発支援事業
研究現場のニーズに応えたモデル教材・プログラムを開発し、普及・活用促進することにより、研究機関における
研究倫理教育の向上、研究公正人材の育成を図るとともに、研究倫理教育教材・プログラムの更なる高度化をはかります。
また、 医療分野の研究公正に携わる指導的専門職の育成方策などについて調査研究し、研究公正の向上のための取組に
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分野
医療系
対象
常勤
金額
500万~2千万未満 , 2千万~5千万未満
提出期限
2019年02月13日
正午(e-Rad、要e-Rad機関承認)
学内締切
2019年01月30日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:学内における申請期限厳守でお願い致します。準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
プログラム①:研究倫理教育に関するモデル教材・プログラム等の開発
(1)FFP※1及びQRP※2に関するモデル教材・プログラムの開発
(2)研究倫理教育教材の活用プログラムの開発
(3)研究倫理教育効果の評価プログラムの開発
プログラム②:研究公正の取組み強化のための調査研究
(4)研究公正の指導的専門職の育成方法に関する調査研究
(5)研究公正に関する調査研究
※1FFP:Fabrication(捏造)、Falsification(改ざん)、Plagiarism(盗用)
※2QRP:Questionable Research Practice(好ましくない研究行為)
2.概要
期間:最長3年
金額:(1)~(3)2,300万円/年
(4)~(5)770万円/年
関連リンク
提出・お問い合わせは、下記情報発信元までお願い致します。
情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部
内線番号:2057、2842、2847