省庁関連競争的資金等

研究費助成関係

最終更新日:2018年12月04日(火) 12時00分 

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
平成31年度再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(再生医療技術を応用した創薬支援基盤技術の開発)

再生医療技術を応用した創薬支援基盤技術の開発では、人工多能性幹細胞(iPS細胞)の創薬支援への応用として、
様々な臓器に分化させた細胞を利用した、医薬品の安全性等を評価するための基盤技術の開発を、平成29年度より
行っています。具体的には、iPS細胞等から分化誘導される細胞を培養し、チップ等のデバイス上に搭載する
Organ(s)-on-a-Chipシステムなどに代表される、生体模倣システム(Microphysiological System;MPS)を構築し、
医薬候補品の安全性や薬物動態等を評価する基盤技術の開発を目指しています。
本事業では、肝臓・小腸・腎臓・血液脳関門(Blood Brain Barrior, BBB)のMPS化を目指していますが、
本追加研究開発課題にかかる公募においては、評価方法が比較的確立しており、広いユーザーニーズが期待できる
肝臓を対象とします。


分野

医療系

対象

常勤

金額

5千万~2億未満

提出期限

2018年12月25日
17時(e-Rad、要e-Rad機関承認)

学内締切

2018年12月11日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。

注意事項

注1:学内における申請期限厳守でお願い致します。準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
   事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
   詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。

内容

1.対象分野・研究テーマ等
  iPS細胞由来肝細胞とヒト肝細胞の相関性評価に関する研究開発
 2.概要
  期間:最長3年
  金額:5,000万円/年
  採択:0~1課題
  

関連リンク

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