省庁関連競争的資金等

研究費助成関係

最終更新日:2018年11月15日(木) 13時51分 

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
平成31年度成育疾患克服等総合研究事業―BIRTHDAY

本事業では、科学の急速な発展に伴い生じている倫理・社会的な問題も視野に入れ、子どもの健全な育成を保障する
持続可能な社会基盤の強化のため、Biopsychosocialなアプローチにより、疾患や障害の予防・診断・治療法の開発、
母性及び児童の健康の保持増進等に資する研究開発を推進します。


分野

医療系

対象

常勤

金額

500万~2千万未満 , 2千万~5千万未満 , 5千万~2億未満

提出期限

2018年12月14日
正午(e-Rad、要e-Rad機関承認)

学内締切

2018年11月30日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。

注意事項

注1:学内における申請期限厳守でお願い致します。準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
   事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
   詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。

内容

1.対象分野・研究テーマ等
 (1)周産期や小児期の臨床研究推進のための支援・連携体制基盤構築(拠点型)
 (2)ライフステージに広く関わる母子の心身の健康増進のための予防・早期介入、治療方法の臨床研究開発
 (3)胎生期~乳幼児期の環境が中長期予後に与える影響の解明と新たな予防・早期介入方法の開発
 (4)学術的観点における新生児マス・スクリーニング法の疾患拡充に向けた対象候補の選定と評価
 (5)新生児マス・スクリーニング法における新たな解析原理に基づく検査手法の開発
 (6)母子感染または母体の炎症性疾患等の分娩や児へのリスク評価とその予防法の検討
 (7)分娩管理の標準化に関する研究開発
 (8)先天異常発生状況の推移とその影響要因に関する研究
 (9)生殖補助医療における長期予後の解明とより安全性の高い技術の開発
 (10)生殖補助医療研究におけるヒト受精胚または配偶子の遺伝子改変を伴う基礎研究に対する倫理社会的問題の
     実態調査と倫理的課題を考慮した研究手法の提案
 (11)女性不妊症・不育症克服に向けた生殖機能向上・生殖補助医療技術の開発のための研究
 (12)子どもの将来の生活習慣病等予防を目指した、小児の健診手法の検討
 
2.概要
  期間:最長1年~5年(※各課題により異なる)
  金額:500万~5,000万円/年(※各課題により異なる)
  
  

関連リンク

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