研究費助成関係
最終更新日:2018年11月06日(火) 15時17分
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
31年度新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業
平成31年度(2019年度)は、国内外で対策が必要な感染症について、患者及び病原体に関わる疫学調査、
病原体のゲノム及び性状・特性等の解析、病態解明等、総合的な感染症対策の強化を目指した基盤的研究を
継続して推進します。得られた知見をもとに新たな診断法・治療法・予防法の開発を目指します。
これら感染症研究に携わる 若手研究者の育成を実践的な環境下で行い、感染症研究の人的基盤の拡大を図ります。
分野
医療系
対象
常勤
金額
500万~2千万未満 , 2千万~5千万未満
提出期限
2018年12月03日
正午(e-Rad、要e-Rad機関承認)
学内締切
2018年11月19日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:学内における申請期限厳守でお願い致します。準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
(1)一類感染症等の新興・再興感染症に関する研究
(2)重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の対策に資する開発研究
(3)インフルエンザ等呼吸器感染症に係る開発研究
(4)新興・再興エンテロウイルス感染症に関する研究
(5)麻しん・風しんの排除・制圧に向けた対策に資する研究
(6)ムンプスワクチンの開発に関する研究
(7)HTLV-1感染症に関する開発研究
(8)結核対策に資する開発研究
(9)梅毒に関する研究開発
(10)多剤耐性菌に関する研究
(11)真菌感染症に関する開発研究
(12)熱帯病・寄生虫病に関する開発研究
(13)動物由来感染症に関する開発研究
(14)ワクチン対策に資する研究
(15)抗毒素製剤に関する開発研究
(16)培養細胞感染系の確立に関する開発研究
(17)感染症病原体ゲノム情報に関する研究
(18)感染症が疑われる原因不明疾患に関する研究
(19)感染症対策の強化に必要な基盤技術の創出、診断・治療・予防法の開発研究
2.概要
期間:最長3年
金額:500万~3,500万円/年(各課題により異なる)
採択:各0~2課題
関連リンク
提出・お問い合わせは、下記情報発信元までお願い致します。
情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部
内線番号:2057、2842、2847