研究費助成関係
最終更新日:2018年11月06日(火) 10時22分
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
31年度革新的がん医療実用化研究事業
革新的がん医療実用化研究事業は、研究成果を確実に医療現場に届けるため、応用領域後半から臨床研究領域にて、
革新的な診断・治療等、がん医療の実用化をめざした研究を協力に推進することにより、がんの本態解明からこれに基づく
革新的な治療薬や診断・予防のためのバイオマーカー等の開発・実用化を目的とした研究の加速化を目指します。
分野
医療系
対象
常勤
金額
500万~2千万未満 , 2千万~5千万未満 , 5千万~2億未満
提出期限
2018年12月05日
正午(e-Rad、要e-Rad機関承認)
学内締切
2018年11月21日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:学内における申請期限厳守でお願い致します。準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
(1)がんの最適医療の実現に資する基盤的研究と臨床的有用性の検証
(2)がんネットワークの臨床的意義の理解に基づく医療シーズの開発研究
(3)がんのリスク低減手法開発を目指した研究実施体制構築のための研究
(4)がんの予防法や新たな検診手法の実用化をめざした大規模疫学研究
(5)革新的がん治療薬(再生医療等製品を含む)の実用化に向けた非臨床試験
(6)日本発の革新的がん治療薬(再生医療等製品を含む)の開発・薬事承認を目指した医師主導治験
(7)革新的がん治療薬の開発・薬事承認(既存薬の適応拡大等による)を目指した医師主導治験
(8)先端技術応用による放射線療法の低侵襲をめざした新規医療技術の開発研究
(9)革新的医療機器開発の有効性・安全性に関する研究
(10)治療の有効性、安全性や患者のQOL の向上をめざした新たな標準治療開発のための多施設共同臨床試験
(11)科学的根拠に基づくがんの支持・緩和医療の開発に関する研究
(12)小児がん、AYA世代のがんの標準的治療法の開発に関する臨床研究
(13)希少がんの標準的治療法の開発に関する臨床研究
(14)高齢者のがんに関する臨床研究
(15)難治性がんの標準的治療方法の開発に関する臨床研究
2.概要
期間:1年度~3年度(各課題により異なる)
金額:1,500万~7,700万円/年
関連リンク
提出・お問い合わせは、下記情報発信元までお願い致します。
情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部
内線番号:2057、2842、2847