省庁関連競争的資金等

研究費助成関係

最終更新日:2018年10月15日(月) 11時06分 

ERCA(独立行政法人環境再生保全機構)
平成31年度環境研究総合推進費

推進費は、調査研究による科学的知見の集積や環境分野の技術開発等を通じ、気候変動緩和策及び適応策、循環型社会の実現、
自然環境との共生、環境リスク管理等による安全の確保など、持続可能な社会構築のための数々の環境問題を解決に導くための
政策(以下「環境政策」という。)への貢献・反映を図ることを目的としています。このため、想定される研究成果により
環境政策への貢献が期待できることが、採択の条件となります。


分野

理工学

対象

常勤

金額

500万~2千万未満 , 2千万~5千万未満 , 5千万~2億未満 , 2億以上

提出期限

2018年11月01日
17時(e-Rad)

学内締切

2018年10月22日
※提案書を担当までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。

注意事項

注1:学内における申請期限厳守でお願い致します。準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
   事前に担当までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
   詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。

内容

1.対象分野・研究テーマ等
(1)環境問題対応型研究
(2)革新型研究開発 若手枠
(3)戦略的研究開発(Ⅱ)
(4)次世代事業(補助率1/2)
【重点課題①】持続可能な社会の実現に向けたビジョン・理念の提示
【重点課題②】持続可能な社会の実現に向けた価値観・ライフスタイルの変革
【重点課題③】環境問題の解決に資する新たな技術シーズの発掘・活用
【重点課題④】災害・事故に伴う環境問題への対応に貢献する研究・技術開発
【重点課題⑤】低炭素で気候変動に柔軟に対応する持続可能なシナリオづくり
【重点課題⑥】気候変動の緩和策に係る研究・技術開発
【重点課題⑦】気候変動への適応策に係る研究・技術開発
【重点課題⑧】地球温暖化現象の解明・予測・対策評価
【重点課題⑨】3Rを推進する技術・社会システムの構築
【重点課題⑩】廃棄物の適正処理と処理施設の長寿命化・機能向上に資する研究・技術開発
【重点課題⑪】バイオマス等の廃棄物からのエネルギー回収を推進する技術・システムの構築
【重点課題⑫】生物多様性の保全とそれに資する科学的知見の充実に向けた研究・技術開発
【重点課題⑬】森・里・川・海のつながりの保全・再生と生態系サービスの持続的な利用に向けた研究・技術開発
【重点課題⑭】化学物質等の包括的なリスク評価・管理の推進に係る研究
【重点課題⑮】大気・水・土壌等の環境管理・改善のための対策技術の高度化及び評価・解明に関する研究

2.概要
  期間: 3年以内
  金額:(1)4,000万円/年
     (2)600万円/年
     (3)1億円/年
     (4)2億円/年

関連リンク

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