研究費助成関係
最終更新日:2018年06月18日(月) 13時59分
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
難治性疾患実用化研究事業(2次)
本事業は、「希少性」、「原因不明」、「効果的な治療方法未確立」、「生活面への長期にわたる支障」の4要件を満たす希少難治性疾患を対象として、病因・病態の解明、画期的な診断・治療・予防法の開発を推進することで、希少難治性疾患の克服を目指すものです。
分野
医療系
対象
常勤
金額
2千万~5千万未満
提出期限
2018年07月12日
12時(e-Rad、要e-Rad機関承認)
学内締切
2018年06月28日
※提案書を研究協力係までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:学内における申請期限厳守でお願い致します。準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に研究協力係までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
【希少難治性疾患に対する画期的な医薬品医療機器等の実用化に関する研究】
(1)日本ブレインバンクネットのリソースを活用したシーズ探索研究の推進(ステップ0)
(2)医薬品の条件付き早期承認制度の利用を前提とした、希少難治性疾患領域の治療薬における有効性の代替エンドポイントと
なるバイオマーカー開発研究(ステップ0)
(3)【IRUD Beyond】希少難治性疾患・未診断疾患領域における革新的開発候補物の非臨床POC確立を目指す研究
(ステップ0)
2.概要
期間:最長3年
金額:(1)2,400万円/年
(2)2,000万円/年
(3)2,000万円/年
採択:(1)0~3課題
(2)0~2課題
(3)0~3課題
関連リンク
提出・お問い合わせは、下記情報発信元までお願い致します。
情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部 研究協力係
内線番号:2057、2842、2847