省庁関連競争的資金等

研究費助成関係

最終更新日:2018年06月18日(月) 21時45分 

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
革新的がん医療実用化研究事業(2次)

革新的がん医療実用化研究事業は、研究成果を確実に医療現場に届けるため、応用領域後半から臨床研究領域にて、革新的な診断・治療等、がん医療の実用化をめざした研究を協力に推進することにより、がんの本態解明からこれに基づく革新的な治療薬や診断・予防のためのバイオマーカー等の開発・実用化を目的とした研究の加速化を目指します。


分野

医療系

対象

常勤 , 若手向け

金額

500万~2千万未満 , 2千万~5千万未満 , 5千万~2億未満

提出期限

2018年07月02日
12時(e-Rad、要e-Rad機関承認)

学内締切

2018年06月29日
※提案書を研究協力係までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。

注意事項

注1:学内における申請期限厳守でお願い致します。準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
   事前に研究協力係までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
   詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。

内容

1.対象分野・研究テーマ等
(1)個人の発がんリスクや特性に応じたリスク低減手法の開発に関する研究
(2)がん関連遺伝子パネル検査等による遺伝子検査結果に基づき投与患者を特定する新規の抗悪性腫瘍薬(医薬品)の開発を目指した
   医師主導治験
(3)がん関連遺伝子パネル検査等による遺伝子検査結果に基づき投与患者を特定する抗悪性腫瘍薬の開発(既存薬の適応拡大等によ
   る)を目指した医師主導治験
(4)革新的医療技術の実用化に関する研究
(5)抗悪性腫瘍薬の適正使用推進に資する多施設共同臨床試験
(6)支持・緩和療法のPrecision Medicineに資する前臨床研究
(7)小児がん、AYA世代のがんに対する、抗悪性腫瘍薬の適正使用推進に資する多施設共同臨床試験
(8)高齢者のがんまたは臓器機能障害のある患者に対する抗悪性腫瘍薬の適正使用推進に資する多施設共同臨床試験
(9)分子基盤に基づいた革新的がん診断・創薬等の開発に関する研究(若手育成枠)
(10)がん予防・診断・治療法等の開発に関する臨床研究(若手育成枠)
   
2.概要
  期間:原則3年度
  金額:(1)3,100万円/年
     (2)7,700万円/年
     (3)7,700万円/年
     (4)1,900万円/年
     (5)1,500万円/年
     (6) 770万円/年
     (7)1,500万円/年
     (8)1,500万円/年
     (9) 770万円/年
     (10) 770万円/年
 

関連リンク

提出・お問い合わせは、下記情報発信元までお願い致します。

情報発信元

産学官連携本部研究企画・管理部 研究協力係
内線番号:2057、2842、2847

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0776-27-8956(代表)