研究費助成関係
最終更新日:2018年05月31日(木) 09時57分
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
ゲノム医療実現推進プラットフォーム事業(ゲノム研究プラットフォーム利活用システム)
「ゲノム医療実現推進プラットフォーム事業(ゲノム研究プラットフォーム利活用システム)」は、ゲノム医療実現に向けた研究の推進のため、バイオバンク横断的な試料・情報の利活用促進環境を整備し、オールジャパンのプラットフォームを構築することを目的とした事業です。3大バイオバンク(BBJ、東北メディカル・メガバンク、NCBN)を中心に、それらを補完する特色を持った中核的な大学病院等の診療期間併設バイオバンクのネットワーク化を実現し、試料・情報の横断的な検索及び標準的かつ効率的な利用手続きを可能とすることにより、研究基盤としての利活用環境を整備します。これらの取組により、研究の性質や規模に合わせた適切な試料・情報の利活用を可能とし、ゲノム医療研究の推進に貢献します。
分野
医療系
対象
常勤
金額
500万~2千万未満 , 2千万~5千万未満 , 5千万~2億未満
提出期限
2018年06月28日
12時(e-Rad、要e-Rad機関承認)
学内締切
2018年06月14日
※提案書を研究協力係までご提出ください。準備中の場合はご相談ください。
注意事項
注1:学内における申請期限厳守でお願い致します。準備中の場合はご相談ください。
注2:他機関等との連携が必要な場合は、準備資料の確認等がございますので、
事前に研究協力係までご連絡下さい。
注3:本メール掲載情報は、公募要領等から抜粋・編集しております。
詳細は、配分機関HP及び公募要領にて必ずご確認下さい。
内容
(1)利活用促進に向けたバイオバンク・ネットワーク構築と運用支援(領域A課題1)
(2)バイオバンク・ネットワークにおける倫理支援と運用手順の標準化(領域A課題2)
(3)診療機関併設バイオバンクのネットワーク参画(領域B)
2.概要
期間:(1)最長5年
(2)最長3年
(3)最長3年
金額:(1)1億円/年
(2)1,300万円/年
(3)3,000万円/年
採択:(1)0~1課題
(2)0~1課題
(3)0~4課題
関連リンク
提出・お問い合わせは、下記情報発信元までお願い致します。
情報発信元
産学官連携本部研究企画・管理部 研究協力係
内線番号:2057、2842、2847